.
現状の経営の問題や課題に対して、市内事業者が一丸となって取り組んでいくため、いろいろな事業の方々と知り合うことのできる有意義な場となっています。 また普段、消費者の方に聞きたくても聞けないことについても、市内各世代代表の消費者の方々にホンネで語ってもらいます。
日時:平成26年2月23日(日)16時~ 場所:嘉悦大学 申込条件:商工会員 費用:無料 ※懇親会参加者は2,000円 申し込み:小平商工会へ 電話:042-344-2311
4月からの医療サービスの値段が決まった。「診療報酬」を話し合う中央社会保険医療協議会で12日、改定内容がまとまった。迫り来る「超高齢・多死社会」に備える見直しがいくつも盛り込まれた。今の病院中心の医療体制では急増する高齢者を受け入れられないため、住み慣れた地域や在宅で支える仕組みへの転換が迫られている。
「後期高齢者」と呼ばれる75歳以上の人口は、「団塊の世代」がこの年齢に達する2025年ごろまで急ピッチで増える。医療・介護の需要も急増する。25年には年間死者数が10年時点の1・3倍にあたる154万人に、40年は1・4倍の167万人に膨らむ見通しだ。
今は8割の人が病院で亡くなる。だが病院を高齢者の急増と同じペースで増やすのは、財政事情や人手の面で難しい。このままでは、人生の最期を穏やかに迎えられる「死に場所」が足りなくなる恐れが強い。
政府がめざす高齢者医療の姿は「時々入院、ほぼ在宅」。患者が自宅や施設で暮らすのを基本とし、入院が必要でも極力短期間とする形だ。今は、患者が病気になると病院に駆け込み、面倒をみてもらう「病院完結型」が基本。これを地元住人の健康状態を把握する「かかりつけ医」や看護師が患者を訪ねて診療する「地域完結型」に変えていく。この方向性は、政府の社会保障国民会議が昨年夏に打ち出した。
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/036/036197.html この防災マップアプリは、「小平市防災マップ」の情報を 端末上に表示させるもので、防災マップアプリを事前に ダウンロードすることにより、インターネット等の通信が できない状態でも、スマートフォンのGPS機能により、 最寄りの避難場所や避難所などを確認することができます。
トイレは5基。1基あたり約100人の汚物を、下水道につながる排水管にためることができ、貯留弁を開放して下水道に流す仕組み。
通常は排水管口はマンホールで塞いであり、災害時にマンホールを取って、排水管口の上に便座を設置し、テントを張って設営するという。雨水も利用できるほか、排水管には一定量の水がためられるため、汚物の管への付着や臭気を防ぐこともできる。