永田政弘の市長選での訴え
小平発
経済いきいき宣言
『 次世代につなげる発想を、今 』
今回の市長選におきましては手を挙げてからの短い期間でしたが多くの皆様に熱い応援、支援を頂きました。
結果は残念でしたが、私が今回、(本当に短い一週間で)街頭等で訴えてきました、「経済いきいき」ヴィジョンを中心に整理、まとめて記していきたいと思います。
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まず今回の出馬にあたっては、大きくは日本がかえている「少子高齢化」問題から入りました。
小平市も高齢化率21%を超え、市税も漸減の方向へ動いていることで速やかに財源基盤をしっかりしたものへの舵取りをしなければならないのでは、ないかということでした。
そこに関連してきたのが市内業者数の減、従業者数の減、特に街の賑わい、活性化、コミュニテイ空間を支えてきました商店街の商店数の減少化、衰退化でした。
財源確保なくして充実した市民サービスはできない
そのためには今小平市として何をやるべきかを具体的に述べ、市民のみなさんへ問うたのです。
まずは、現在の市内業所の維持、そのための速やかな施策の取り組み推進です。
なぜなら⇒事業所がなくなると雇用がなくなる⇒雇用がなくなると収入がなくなる⇒収入がなくなると消費がなくなる⇒消費がなくなると売上がなくなる⇒売上がなくなると税金が払えない⇒税金が払えないと行政サービスが出来ない、という極めて単純な流れになるのです。
次回は数字等もあげながらさらに進めていきますが、このようにまず選挙戦としてはもっと他のやり方があったかも知れませんが、極めて難しいキャッチフレーズを掲げました。
しかし私がこれまでの40年余の事業経営、14年間の市議会議員としての活動、議長経験等を経験してきまして、今この財源基盤政策への種まきをやらないと、花も咲かない、実もならない、それは将来の子供たちへのつけを回すことになる、それは少しでも少なくしていく必要がある、と考えたからです。
続く
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