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4月はこちらからどうぞ ⇒●
3月31日 (月曜日) ・会合 ・3中学校吹奏楽定期演奏会 |
kodaira furusato mura
・・・・・ 花冷え続きます ・・・・・・
●本日午後下記の報告が市議会議長よりありました
「議員辞職について」
このことについて、華表暁議員から平成20年3月31日付けで病気のため辞職したい旨の辞職願が提出され、地方自治法第126条の規定により、同日付で許可致しましたのでお知らせ致します。
これによりまして政和会8人、市議会公明党6人、フォーラム小平6人、緑ネット4人、日本共産党小平市議団3人の27名となります。
●あっというまに通り抜けた3月でした
しかし、まことに大きな問題が本日ぎりぎりまで残っています。
今、国民生活の混乱回避へ最後の話し合いがなされていますが、このたび与野党が歩み寄り、次のような合意に達しています。ただガソリンは1L当り25円下がることは確定的となりました。
これから今回の与野党の対応については世論調査があり現時点での意見が問われることとなります。全国の自治体もその対応に急遽追われることは必死です。小平市の影響額は3億600万円と計算されています。
合意事項
1.平成20年度の歳入法案のうち、ガソリン税関係法案を除いた租税特別措置法案を、平成20年5月末日まで延長する。
2.この法案は、総務委員会・財務金融委員会の両委員会で委員長提案によって行う。
3.この法案を可決したからといって、憲法第59条第2項に定める、いわゆる「みなし議決」にはあたらないことを、議長のもとに確認。なお、この措置は国民生活を混乱させないための法改正であり、全政党の幹事長・書記長が合意。
これにより、本日午前中に、総務委員会・財務金融委員会の両委員会が、午後1時から衆議院本会議が開催される見込みとなった。
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でも、でも
「簡単には価格を下げられない」とこの件での街の小売店は大変です。
消費者の買い控えもはピークに達しているようで ⇒在庫を抱えすぐには値下げに同調できない店 ⇒値下げによる競争激化を懸念する店等 ⇒さまざまな思惑を背景にタイムリミットを迎えます ⇒日本どこへ行く。
●ふるさと村の郵便局が記念復活
ふるさと村に復元保存されています旧小平小川郵便局舎でのイヴェントが昨日開催されました。
明治時代の制服を着用した職員さんも特別モードで盛り上げていました。また記念のレターセットや切手の販売を行うイベントが開かれてまして私も買ってきました。
このイヴェントは旧局舎の建設から100年を記念したもので現役で使われている丸ポストが市内に都内最多の30基あることに注目し、丸ポストを使った街おこしの一環です。
「旧局舎は、1908年に現在とは別の同市小川町1に建設され、75年間利用されたもので、83年、明治末期から昭和期にかけての郵便局の様子を知る貴重な建築物として、同市指定有形文化財の第1号に指定されています。92年に今の場所に移築して復元されたものです。」
どうぞ花見を兼ねてのグリーンロード散策の途中でもお寄り下さいませ。
3月30日 (日曜日) ・会合 ・会合 ・郵便局記念復活 ふるさと村 |
●春・はる・ハル
ここしばらくは春の景色を、特に花々を写真でアップ出来るのがとても楽しくなります。日々、冬からの一斉に芽吹きが始まる自然の変化は人間の力が及ばないだけに全て甘受する幸せ感じます。
★昨日の行脚(tairyokushoubu desu)
● 中央公園 さくらまつり ライトアップ
● 第三小学校青少対 さくらまつり
● 第六中吹奏楽定期演奏会
● 観 桜 会 小平駐屯地
● その他多
●第六中吹奏楽定期演奏会
〜卒業生最後の演奏会〜
素晴らしい演奏、感動場面でした。
振り返りますれば私が議員になってからの年数が丁度9年ですから本日演奏しているメンバーの殆どは小学校の入学式、卒業式から中学校の入学式、卒業式と全ての式に出会ったことになります。そういうことで私もまた感慨の気持ちを持ちながら聴かせて頂きました。
これからもがんばれっ!!
●小規模事業者のための事業資金の融資あっせん制度
小平市小口事業資金融資あっせん制度が新しくなります。
新都市銀行は400億円の追加融資が可決されましたが、小平市では次のように制度が変わります。、
☆連帯保証人の居住要件が緩和されます
法人の事業者が融資あっせん制度を利用する場合は、代表者が連帯保証人になる必要があります。連帯保証人となる代表者の方の居住要件が、「都内の同一の市区町村に継続して3年以上居住していること」から「都内の同一の市区町村に継続して1年以上居住していること」に緩和されます。平成20年4月1日以降にお申込みの事業者から適用されます。
☆小口零細企業保証制度が利用できるようになります
平成20年4月から国の全国統一の保証制度である小口零細企業保証制度が利用できる「小口零細企業資金」の融資あっせん制度が始まります。
「小口零細企業資金」の対象は、下記の2つの要件を満たす事業者です。
1・市が定める居住要件・納税要件・業歴要件を満たす事業者であること22・中小企業信用保険法第2条第2項に規定されている小規模企業者(下記のとおり)であること
・常に使用する従業員数が20人(商業・サービス業は5人)以下の会社及び個人
・事業協同小組合企業組合で組合員の数が20人以下のもの
・協業組合であって、常時使用する従業員数が20人以下のもの
・医業を主たる事業とする法人であって、常時使用する従業員数が20人以下のもの
◎保証協会の保証対象業種を営んでる必要があります
※融資あっせん限度額は変わりません。(1事業者総額1,000万円まで)
お問合せ先
〒187-8701 小平市小川町2-1333 市役所1階
産業振興課商工係
電話:042-346-9534
Fax:042-346-9575
3月29日 (土曜日) ・小平駐屯地観桜会12: ・第六中定期演奏会6:30 ・小平日本舞踊連盟総会 ・リズム工房観桜会 ・たかの台さくらまつり 夜桜ライトアップ ・3小青少対さくらまつり ・町会役員会総会 ・町会打ち合わせ |
●今日は天気が良さそうですね。
さくら満開で絶好の花日和です。ご覧の通り日程の過密はどうする?といった状況です。。
●昨日の小平 はる一景
●「鈴木慎一メモリアルコンサート TOKYO」●
鈴木メソード主催、文京シビックホールで「鈴木慎一メモリアルコンサート TOKYO」が開催されました。
『どの子も育つ、育て方ひとつ』『人は環境の子なり』のメッセージのもとでのバイオリン指導で、その発表会も兼ねています。
5月に開催されます『こだいら雨情うたまつり』に特別に100人余のスズキメソードのみなさんが参加して頂けます。
3月28日 (金曜日) ・鈴木メソード ・会合 ・なごみ理事会6: |
●「鈴木慎一メモリアルコンサート TOKYO」開催
本日は鈴木メソード主催、文京シビックホールで開催されます。『どの子も育つ、育て方ひとつ』『人は環境の子なり』のメッセージのもとでのバイオリン指導です。私は昨年からその光景を目のあたりにしまして痛く感激しているものです。
非常に楽しみです。
●小平第一中学校 吹奏楽定期演奏会
卒業生のみなさんの最後の演奏になりました。
大ホールでの演奏は一生の思い出になりますね。
●『小平市平成20年度付 人事異動』
上記につきましてのお知らせがありましたので報告致します
1 部長及び同相当職の異動
市民生活部理事 荒武宗昭氏
(小平市文化振興財団派遣延長)
健康福祉部理事 菊池哲矢氏
(昭和病院組舎派遣延長)
2 部長及び同相当職への昇任
都市建設部長 栗原米司氏
3 課長及び同相当職の異動
企画政策部参事(市史編さん) 蛭田廣一氏
企画政策部秘書広報課長 村上 哲弥氏
健康福祉部高齢者福祉課長 橋田 秀和氏
都市開発部区画整理支援課長 橋本 正博氏
都市建設部みちづくり課長 加藤 一仁氏
都市建設部交通対策課長 辰巳 弘一氏
会計課長 加藤 茂 氏
教育部学務課長 大滝 安定氏
中央図書館長 柄澤俊彦氏
4 課長及び同相当職への昇任
市民生活部地城文化課長 滝澤 文夫 氏
市民生活部産業振興課長 竹内誠一郎氏
次世代育成部青少年男女平等課長 島村孝雄氏
次世代育成部参事(保青指導) 大野礼子氏
健康福祉部生活福祉課長 齋藤 豊氏
都市開発部参事(都市計画道路) 鈴木博文氏
都市建設部交通対策課長 辰巳 弘一氏
都市建設部水と緑と公園課長 野田 悟氏
● 本流 「大沼田用水」の表示板その3
昨日ご紹介しました「グリーンロード親水公園」の「大沼田用水」の表示板につきまして、この度配布されました「こだいら 水と緑の会」会報の中に以下の様な説明文がありましたのでご紹介します。改めていい看板ですね。
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★看板の大きな板は『ジンダイカツラ』
★「大沼田用水」の文宇は『金子土竜氏』の筆
★柱は雨に強いヒバ
★屋根は杉皮が葺かれている。
★柱と屋根部の構造材には柿渋が塗られている。
★屋根下の構造部の細工は非常に凝った造りである。
★享保14年(1729)に開削されたこと、
★流れているのが多摩川本流の自然水であること
(これは貴重です)
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また用水路については次のように記されています。
小平市の貴重な財産として大事にしていかなければなりませんね。
『用水路は何と言っても小平の歴史そのものである。玉川上水から小川用水が引かれて小川村が誕生し、小平の発祥となった。その後いくつかの用水路が開削されて村は発展していく。明治になって新堀用水が開通され取水口は統合されたが、水道や井戸の普及によって飲み水としての役割は後退し生活用水としての機能を果たしていた。車社会に移行する頃には雑排水が混入して悪臭を放ち、交通の邪魔になって蓋をかぶせられたり、暗渠となって上は道路の一部になったりした。全国的にも都市部の用水路は似たような命運を辿ったようである。しかし今日、全国的に用水路の復活が図られるようになり、コンクリートとアスファルトの無機的な都市空間における生活に、潤いと歴史を感じさせる環境保護・文化的施設とみられるようになってきている。小平の用水路は350年も前の姿をそのまま残して維持されている全国でも稀な歴史的遺産である。表示板設置を機に用水路に対して市民の関心が高まり、その保護と今目的活用の道がおおいに開けてくることを期待したいものである。』
参考 「グリーンロード親水公園」19年4月完成時
●長い間利用しました『bekkoame.ne.jp』のプロバイダーをこの度解約することになりました。インターネットの夜明け前ともいうべき時の1955年、まだプロバイダーとはインターネットとはなんぞや、と言う時代に商業用ホームページを作成出来るのがここしかありませんでした。それから13年間お世話になってきましたが、いまでは他のプロバイダーへの移行にともなって今回の解約となるものです。初めてのメールアドレス⇒「tantan@gem.bekkoame.ne.jp」も終わりとなります。感慨一入の決断です。
3月27日 (木曜日) ・第一中学校吹奏楽定期演奏会3: ・会合 |
●昨日の最終日の結果はこちらからです。
議会の終わりは5時を過ぎました。
長ーーー一い一日となりました。
さて、国では「道路特定財源」、東京都では「新銀行東京の400億円追加出資について「、とそれぞれの議会では議員にとりまして苦渋の決断を迫られている大きな案件があります。昨日は小平市議会でもそういう場面が多くありました。
その中で「道路特定財源の堅持を求める意見書提出について」が賛成多数で可決されました。
内容は、「平成20年度予算では小平市では3億円600万円が入らなくなる。市としては大変に困る状況に陥ってしまうこと。また、通学路の整備、歩道の整備、開かずの踏み切りの対応、都市計画道路の早期整備、再開発、踏み切り解消、バリアフリー化、電柱を地中化等々への整備が遅れること、で「特定財源」という形で今ある税を維持していただきたい。」というものです。
我々議員が個人、組織の中でこういった案件をひとつひとつ決断していくことの大切さは、いろいろな考え方が入り交じっている議会の中では特にそう思います。常におおきな眼と心を開いて、と改めて感じたものです。
国も、東京都も、小平市もこれまでとは違う流れの風を感じます。
さて、振り返れば昨年の今頃はどうしていたんだろうと、今日ほど強く思ったことはありません。昨年は一般会計予算の委員長を拝し目前に迫った自分の選挙のことを非常に気にしながらも毎日が落ち着かない日々でした。最終日が終わってからの動きで選挙告示まで残す日はそうありませんでした。ノートも一挙に黒く一杯になったのが今も残っています。
それからは、果たしてどうなるかわからない不安との闘いになりました。残すところ告示まで20日余でしたからなおさらその思いは高ぶります。
・・・そう言う日々だったなーっ、としばし(-_-)(-_-)
・
●グリーンロード親水公園 「大沼田用水」表示板
とてもすてきな空間が出来上がりました。
先日に出来たばかり写真をちょっとだけアップしましたが、改めて詳細を数点撮してきました。改めて見ますととても凝った作りで一見の価値大です。これは手がかかっている、ぞ。
わざわざでもご覧頂く価値ありと思います。
● 吹奏楽定期演奏会 続きます
私も出来るだけ聴きに行きます。 ルネこだいら
●小平第一中 27日 午後3時〜
●小平高校 29日 午後2時〜
●小平第六中 27日 午後6時30分〜
3月26日 (水曜日) ・3月本会議最終日 |
Green Road 25day
●本日は3月本会議最終日となります。
最終日程が配布されました。
以下の案件が審議されます。
第1 諸報告
第2 議案第31号
小平市手数料条例の一部を改正する条例 ⇒可決
第3 議案第32号
小平市健康センター条例の一部を改正する条例 ⇒可決
第4 議案第1号
平成19年度小平市一般会計補正予算(第5号) ⇒可決 (賛成多数)
第5 議案第2号
平成19年度小平市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) ⇒可決
第6 議案第4号
平成19年度小平市下水道事業特別会計補正予算(第3号) ⇒可決
第7 議案第12号
小平市後期高齢者医療に関する条例 ⇒可決
第8 議案第13号
小平市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例 ⇒可決(多数決)
第9 議案第14号
小平市保育園保育料等徴収条例の一部を改正する条例 ⇒可決
第10 議案第15号 小平市立障害者福祉施設条例の一部を改正する条例 ⇒可決
第11 議案第17号 小平市小口零細企業保証制度に係る融資のあっせん等に関する条例⇒可決
第12 議案第18号市道路線の認定について⇒認定
第13 議案第19号市道路線の認定について⇒認定
第14 議案第20号市道路線の認定について⇒認定
第15 議案第21号市道路線の認定について⇒認定
第16 議案第22号市道路線の認定について⇒認定
第17 議案第23号市道路線の認定について⇒認定
第18 議案第24号市道路線の認定について⇒認定
第19 議案第25号市道路線の廃止について⇒可決
第20 議案第26号市道路線の廃止について⇒可決
第21 議案第28号小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例⇒可決
第22 議案第30号小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例⇒可決
第23 議案第29号小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例⇒可決
第24 議案第5号平成20年度小平市一般会計予算⇒可決 (賛成多数) 政和会反対
第25 議案第6号平成20年度小平市国民健康保険事業特別会計予算⇒可決
第26 議案第7号平成20年度小平市老人保健特別会計予算⇒可決
第27 議案第8号平成20年度小平市後期高齢者医療特別会計予算⇒可決 (賛成多数)
第28 議案第9号平成20年度小平市介護保険事業特別会計予算⇒可決
第29 議案第10号平成20年度小平市下水道事業特別会計予算⇒可決
第30 議案第11号平成20年度小平市受託水道事業特別会計予算⇒可決
第31 議員提出議案第22号 道路特定財源の堅持を求める意見書提出について ⇒可決
(賛成多数)
第32
請願 第7号六ヶ所再処理工場の本格稼働中止を求める意見書の提出について
請願 第8号犬のしつけ・マナー向上のための場所の提供について
請願 第9号原油価格高騰に伴う小規模クリーニング店への補助金交付等の支援について
第33 常任委員会の閉会中継続審査の申し出について
第34 常任委員会の閉会中継続調査の申し出について
総務委員会、厚生委員会、建設委員会
第35 議員の派遣について
●卒業生148人の卒業式でした
1年生から6年生までの総数が909人の大所帯の小平第七小学校です。式場の体育館は参列の保護者の方々も含めてぎっしりでした。今年は桜が咲き始めたばかりで、まさに卒業してこれから出発するには絶好の日和となりました^ ^。
おめでとうっ!!
●「がん検診」市町村別に公表 ホームページで
「がん検診」の受診率が全国的に低いことから、厚生労働省は24日、
都道府県に対し、市区町村ごとのがん検診の実施状況をホームページ(H
P)などで公表するよう通知する方針を固めた。昨年六月に閣議決定した
がん対策推進基本計画は「受診率を五年以内に50%まで上げる」ことを
目標に掲げており、公表することで受診率向上を促す狙いがある。
専門家による「がん検診事業の評価に関する委員会」が同日、情報の公表のあり方などを示した報告書をまとめた。これを受け、厚労省は近く都道府県に通知を出す。「公表は(自治体にとって)大きなプレッシャーになる。受診率アップのために極めて重要」と指摘。がん検診の約半数は市区町村が事業主体となっている。
都道府県は市区町村ごとの実施状況を評価したうえで、HPなどで公表することが求められる。受診率を向上させるには情報の公表だけでなく、受信しやすいよう夕方や夜間の健診を実施したり、未受診者の台帳を整備したりする方策も重要、と指摘している。
3月25日 (火曜日) ・小学校卒業式9:40 ・会合5:30 : |
●24日付でこれまでの容量が満杯になりまして、さらに契約を増やすことになりました。小平市の情報を理解して頂くために私のホームページでは画像を多くアップしています。
今度は3GBを追加しました。
ホームページでの発信は議会活動を市民の皆様へ伝える重要な手段と捉えていますので、これからもさらに更新を積み重ねて参りたいと思っています。
●本日は小平市内公立小学校の卒業式です
これから小学校を巣立つには程よいさくらの開花具合ですね。卒業生の皆さんの希望に燃える眼差しにしっかり受け止め送っていきたいと思います。
●さていよいよ明日は3月議会最終日です。
最終日程も本日配布されます。
気を引き締めて参ります。
3月24日 (月曜日) その2 |
3月24日 (月曜日) ・『コミタク運行スタート』 ・『小川緑地』開園10: ・会合6: |
グリーンロードのさくら 待ちに待った開花!! 23日撮っ
すでに商店街で作りましたWell comeのぼりが立ってます
●本日コミュニティタクシー大沼ルート運行開始!!
待望久しいコミュニティタクシーが本日8時30分からのセレモニー(小平駅北口)のあといよいよ出発運行となります。
ここ迄来るまでにそれぞれの世界の現場では本当にいろいろあった事でしょうが、このスタートが是非とも将来へ繋がるまさに地域コミュニティへの架け橋となるよう祈らざるを得ません。
●今年の春のお彼岸が終わり店じまい
一年で二回大賑わいします小平霊園ですが、今年はお中日が雨風で散々でした。また秋の彼岸まで待つことになります。
3月23日 (日曜日) ・会合 ・会合 |
●いよいよ3月議会最終日が迫ってきました
報告事項等の作成作業が続いています。
●いい眼差しの中あいさつを
昨日は入社式に招かれて挨拶をさせて頂きました。
いまでは大きい企業は別にして入社式という式自体がなかなか実施されない時代になってきましたが、今回の会社はそれを毎年やっているんです。
全国から入社された皆さんの眼は実にキラキラしていました。私の方も思わず力が入りました。皆さん小平は初めてですから「本当に良いところですよ」と一杯宣伝させて頂きました^ ^。。
式次第はと申しますときびきびした言動の中実に粛々と進んでいきます。良い返事が室内一杯に響き渡り、まさに先日の「規律」の原点が再現されていました。
いまでもここちよいさわやかさが残っています・・・・。
私も初心に戻って頑張らねば、との思い強くしました。
●●国立市、企業誘致に条例
以前より行政側に「持続可能な小平市を目指す」ために、一番大事な財源確保のための施策をいろいろ要望していますが、この度それに類する内容のことが国立市で条例化されようとしています。
この件に関しては、この厳しい時代に企業努力して利益をあげ小平市へ企業の法人税として多額を納めて頂いている大手企業さん達が小平市にいらっしゃるんです。今回3月議会にもその企業努力のたまものの、法人税収入が入るということでの補正が出されました。そう言う血税に答え得るべく、その臨時収入に甘えることなく十分の一でも将来への企業の育成、創出、等への予算付けはどうかと申し続けています。他自治体との比較は決して良しとしないと思っているのですが・・・。
以下 国立では条例へとの動きです。
ホームページに書かれています内容です。
『第四期基本構想では、「くにたちの将来像」を実現させるため、新たな産業の創出や積極的な企業誘致を推進することにより、このまちで仕事を始める人、その意欲のある人を応援すると示しています。この第四期基本構想に基づく「働く人と働く場所のために」を実現するため、市では企業誘致を推進してまいります。 』
また新聞(読売)でも次の内容が掲載されています。
⇒『国立市は、市税の増収や雇用拡大を狙って企業誘致を進めるための条例案を策定することにした。そのたたき台となる基本方針案を公表し、今月末まで市民や事業者から意見を募っている。案では、1億円を上限に進出企業に協力金を助成したり、市役所内に担当部署を新設したりする。同市によると、多摩地区では八王子など3市が企業誘致に関する条例を定めている。
基本方針案では、企業誘致エリアとして、市内の約25%に当たる商業、住居地域約200診を想定。情報・通信、ファッション、バイオテクノロジーなどの分野の製造業や卸売業、学術・開発研究機関などを対象にしている。』と。
6月の市議会定例会に提案するようです。
3月22日 (土曜日) ・会合 ・入社式 |
●信号機復活しました (ルネこだいら南側交差点)
根本が曲がってしまったのですが、下方が頑丈になり横断線も高くなったようです。
今の世の中ほんとうに予想もつかないことが起きます、です。
● 今日21日はようやく天候⇒晴れっ
●平成19(2007)年度
小平市コミュニティバス「にじバス」フォローアップ調査報告書
123ページにわたっての報告書です。
この「にじバス」またこれから試行運行が始まります「コミタク」につきましては、常任委員会、特別委員会、本会議等で数多くの質疑がなされています。一日も早く小平市内全域に何とか程よい間隔でのそれこそフォローアップが出来ればいいのですが、まだ紆余曲折がありそうです。
この調査報告をご覧になって皆様のご意見を頂ければ、と思います。
3月21日 (金曜日) ・会合 ・報告事項作成最終段階 |
まだ雨がやみません
この時期の雨はキツイです
さっそくに本日の更新をしたホームページをつなぎっぱなしで見るっ
●『新つなぎ放題』
本日よりAir Edgeの『新つなぎ放題』が始まりました。
これまでいろいろな使い勝手を求めてきましたが、また進化したことになります。今回は定額でつなぎっぱなしで時間を気にすることはなくなります。勿論これまでも高額ではあったのですが、ようやく手の届くところとなりました。
今では全国でも主地域はこのパソコンかついでいけばほぼ接続出来ますのでほんとに便利になったもんです。。
●八王子でSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)機能HP
八王子市の東京工科大学の研究室が、八王子市民の交流の場としてインターネット上にポータル(玄関)サイトを制作し、同市に寄贈。市は今後、サイトを運営する団体を募集し、サイトを公認する計画。学生たちは「市民が集まることのできる交流の場が必要」として、時間や場所に制約されず、自由に情報交換できる地域ポータルサイトに着目。今月に入って、寄贈を申し出た。このサイトは、八王子のポータルサイトということで「ハチポ」と名付けられた。また、会員登録して、会員に自分の日記や画像などを公開するソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)の機能も持っている。
●追記
このSNSに関しましては以下の様な内容で3月議会での一般質問をやりました。上記のように会員登録等を含めていろいろな方法が考えられますからせめて「研究する」位は答弁頂きたかった^ ^。
☆永田政弘第一質問
「地域課題を解決するため、子育てや介護関連情報などを市民同士が交換できる「地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」の開設はできないか」
市長第一答弁
市が開設した場合のSNSにおいては、公平性、中立性のある情報が交換されることが前提となる。 SNS登録者から寄せられる意見は大変貴重なものと考えられるが、他の事例などからみて、主観的な意見や個人への誹謗中傷など無秩序な書き込みも想定されることから、一番に信頼できる情報を提供しなければならない市としては、現時点では市のサイト内での開設、運営は難しいのではないかと考えている。
●第七小学校の『けやき 3月号』が届きました。
今週は小学校の卒業式です。
七小へ参ります。
3月20日 (木曜日) ・春分の日 ・会合 ・通夜 |
春分の日だというのに雨が降り続いています。
●「規律は信頼」
中学校の卒業式に行き、式が始まりまして先日の消防規律訓練での講評の中で話しがあったこの言葉を思い出しました。それほど皆さんの一挙手一投足は気持ちよかったですよ。
きちんとした場では「けじめと規律正しい動作」は絶対必要だと思っています。。 さて私は六中の卒業式に参加しました。卒業生人数は男性90人、女性103人で合計193人の今では大きい学校です。(ちなみに我々の中学生の時は13学級650人余でしたね。)
さて今年は何と6人の議員が出席しこれまでで初めての光景となりました。教育委員会からは教育長の出席です。
約2時間、国歌斉唱から始まり実におごそかに粛々と式は進められました。(撮影できないのが残念ですが)
卒業証書を校長先生から頂き下壇してから来賓に一礼しますが、それぞれの全員に今年も頭を下げることが出来ました。ガンバレヨッ、と。
毎回この場に出席しまして思うことは、自分の中学校卒業時のことです。その思い出を順々に巡らすことになります。しかし当時の私の頭の中はどんなだったのかなぁ・・・・・・野球少年の夢と希望に燃えていたんだろうなぁ・・・・^ ^。。
卒業生のみなさんとってはこの3年間の悲喜こもごもの学校生活でしょうね。最後は各学級の担任の先生に全員でお礼の言葉を言い、涙、涙の中 式場から拍手で送り出しました。
義務教育を終えこれからは自己判断が厳しく問われていく時代に入っていくわけですが夢を大きく持って頑張って頂きたいと思います。
●議会運営委員会議事日程(第5号)決定案件
いつもとは遅い時間に始まりました議会運営委員会でしたが終わるのも遅くなりました。以下に最終日の日程をアップします。
平成20年3月小平市議会定例会
平成20年3月26日(水)午前9時開議
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第1 諸報告
第2 議案第31号
小平市手数料条例の一部を改正する条例
第3 議案第32号
小平市健康センター条例の一部を改正する条例
第4 議案第1号
平成19年度小平市一般会計補正予算(第5号) (総務委員会審査報告)
第5 議案第2号
平成19年度小平市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)
(厚生委員会審査報告)
第6 議案第4号
平成19年度小平市下水道事業特別会計補正予算(第3号)
(建設委員会審査報告)
第7 議案第12号
小平市後期高齢者医療に関する条例 (厚生委員会審査報告)
第8 議案第13号
小平市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を改正する条例 (厚生委員会審査報告)
第9 議案第14号
小平市保育園保育料等徴収条例の一部を改正する条例 (厚生委員会審査報告)
第10 議案第15号 小平市立障害者福祉施設条例の一部を改正する条例 (厚生委員会審査報告)
第11 議案第17号 小平市小口零細企業保証制度に係る融資のあっせん等に関する条例 (生活文教委員会審査報告)
第12 議案第18号市道路線の認定について
第13 議案第19号市道路線の認定について
第14 議案第20号市道路線の認定について
第15 議案第21号市道路線の認定について
第16 議案第22号市道路線の認定について
第17 議案第23号市道路線の認定について
第18 議案第24号市道路線の認定について
第19 議案第25号市道路線の廃止について
第20 議案第26号市道路線の廃止について
第21 議案第28号小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例
第22 議案第30号小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例
第23 議案第29号小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 (総務委員会審査報告)
第24議案第5号平成20年度小平市一般会計予算
(一般会計予算特別委員会審査報告)
第25 議案第6号平成20年度小平市国民健康保険事業特別会計予算
第26 議案第7号平成20年度小平市老人保健特別会計予算
第27 議案第8号平成20年度小平市後期高齢者医療特別会計予算
第28 議案第9号平成20年度小平市介護保険事業特別会計予算
第29 議案第10号平成20年度小平市下水道事業特別会計予算
第30 議案第11号平成20年度小平市受託水道事業特別会計予算
(以上6件一括・特別会計予算特別委員会審査報告)
第31 議員提出議案第22号 道路特定財源の堅持を求める意見書提出について (総務委員会審査報告)
第32 請願 第7号六ヶ所再処理工場の本格稼働中止を求める意見書の提出について (生活文教委員会付託)
請願 第8号犬のしつけ・マナー向上のための場所の提供について
(生活文教委員会付託)
請願 第9号原油価格高騰に伴う小規模クリーニング店への補助金交付等の支援について (生活文教委員会付託)
第33 常任委員会の閉会中継続審査の申し出について
生活文教委員会
第34 常任委員会の閉会中継続調査の申し出について
総務委員会、厚生委員会、建設委員会
第35 議員の派遣について
●岡本太郎画伯の壁画「明日の神話」渋谷に設置
これまで何度かアップしてきました「明日の神話」の壁画ですがこのたび設置場所が決まったようです。その場所はJR渋谷駅と京王井の頭線渋谷駅をつなぐ2階通路の壁面だそうです。このあと岡本画伯の生誕100周年である2011年までに実現させたいということです。
「明日の神話」は幅30メートル、高さ5.5メートルの油彩画ですが、私も一目で圧倒されました。実現されたら是非とも見に行きたいと思います。
3月19日 (水曜日) ・・中学校卒業式 ・議会運営委員会 政和会 ・会合6: |
市役所を背景に今年もコブシが咲き誇ります
●本日は議会運営委員会・市内公立中学校の卒業式です
卒業式の為議会運営委員会が午後になります。
3月議会最終日の日程が決定されます
●昨日の市長報告事項の報告です
1・「財政援助団体等監査の結果及び例月現金出納検査の結果について」
2・「小平市政に関する世論調査報告書について」
昨年11月14日から28日までの間、調査を実施した「第16回小平市政に関する世論調査」の報告書が完成。この報告書は、「調査実施の概要」、「調査回答者の属性」、「調査結果の分析」、「調査票」、「調査結果の集計表」からなっている。調査内容の分析は、各項目別にグラフで表し、分析しており、この結果を、今後、十分に活かしていきたい。
3・「庁舎地下2階庁用車駐車場からの出火について」
3月6日の庁舎地下2階庁用車駐車揚からの出火に関し、出火の状況は、午後4時30分頃、駐車中の庁用車の後方に置いていたカゴが燃えたもの。出火場所周辺にあったタバコの火の不始末の疑いがあるとの見解です。なんとも。
4・「小平市新人材育成基本方針について」
既に平成14年度内に策定済みで、計画期間を経過したこと、社会情勢の変化、及び新人事考課制度の変更内容等を踏まえ、新たに見直しを図っている。
5・「小平市の文化振興の基本方針について」
現在、市民の皆様へは、市ホームページでお知らせしておりますが、さらに、4月5目号の市報へ掲載して、PRに務め、この方針をもとに、小平市文化振興財団とともに、市の文化振興に取り組んでまいる。
6・「第2次小平市青少年育成プランについて」
現在、改定作業を行っている。3月末日までに完成予定。
7・「小平市ごみ処理基本計画改訂版について」
印刷製本が終了した
8・「大規模開発事業について」
一つ目は、「花小金井一丁目の旧日本長期信用銀行グラウンド跡地」です。本件土地は、株式会社日本長期信用銀行の破綻により、平成10年3月に、民間都市開発推進機構が、旧日本長期信用銀行から士地を取得し、土地利用の転換を図ったが、民間都市開発推進機構の土地の保有期間10年を超えることができないことから、去る3月7目に、元所有者である株式会社新生銀行に売り戻しがされ、また、同日付けで、新生銀行は、野村不動産株式会社へ、戸建て、もしくは、マンション建設を、主な土地利用目的として、土地を譲渡。
二つ目は、「喜平町二丁目の国家公務員宿舎跡地」
本件土地は、平成16年5月に、国と、住友信託銀行株式会社が、土地信託契約を締結し、その後、住友信託銀行では、既存の建物の解体工事等を行い、本年2月29日に、住友信託銀行から、日本綜合地所株式会社に土地が譲渡された。
この間、市では、周辺の市街地環境と調和した土地利用を図るため、昨年3月に、「地区計画」を都市計画に定め、土地利用の誘導を行った。去る3月10日に、日本綜合地所から、市へ共 同住宅建設を目的とした土地利用構想の届出が提出された。なお、土地利用構想の写しの縦覧期間は、3月14日から3週間となる。この件に関しては以下へ
参考 ホームページ上にアップされています
土地利用構想の縦覧ができます
「小平市開発事業における手続及び基準等に関する条例」に基づき、土地利用構想の届出がありました。
当該土地利用構想に関する図書の縦覧ができます。
○縦覧期間
3月14日(金曜)から4月3日(木曜)まで
(土曜・日曜・祝日を除き、午前8時30分から午後5時まで)
○縦覧場所
市役所本庁舎4階 まちづくり課
○内容
・事業主 : 日本綜合地所 株式会社
・事業場所 : 小平市喜平町二丁目1081番2
・事業面積 : 19,696.48平方メートル
・土地利用目的 : 集合住宅
○意見書の提出
事業敷地の境界線から50メートル以内に土地を所有する者又は建築物の全部若しくは一部を所有し、若しくは占有する者で、周辺地域の安全で快適なまちづくりの推進を図る見地から意見のある方が意見書を提出することができます。
○提出期間
3月14日(金曜)から4月10日(木曜)まで
関連リンク
開発事業における手続及び基準等に関する条例
http://www.city.kodaira.tokyo.jp/kurashi/000/000487.html
9・「市施設におけるアスベスト再調査の結果について」
市の14施設のすべてに、トレモライト等のアスベストの含有はありません。現在、市民の皆様へは、市ホームページでお知らせさらに、4月5日号の市報でお知らせ予定。
10・「小平市用水路活用検討委員会の報告書について」
用水路の適切な保全や、財産管理を図るため、昨年2月に、小平市用水路活用検討委員会を設置し、平成7年3月に策定した「小平市用水路活用計画」の活用区分の見直しを行ってきた。 検討委員会では、用水路敷地が、市の財産になったこと、及び新たに水量を確保することが困難な状況であることなどを考慮し、現状に即した用水路の活用区分の見直しを行った。
活用区分の見直しの考え方は、用水路活用計画の基本的な考え方を踏まえ、活用区分の「保留」を廃止し、「保全」、及び「転用」に区分した。水と緑のやすらぎ景観の保全や、創出が図れる用水路は、「保全」すべき用水路として活用し、また、保全が困難な用水路は、「転用」すべき用水路として道路や、緑道として整備、及び土地の交換や、売却などの活用を図るもの、とする。
次の課題は市内の用水路借景を撮すことかなぁ。
3月18日 (火曜日) ・その2 |
速報
幹事長会議が終わりました市長報告事項は次の通りです。
(詳細は明日)
1・財政援助団体等監査の結果及び例月現金出納検査の結果について
・財政援助団体等監査
小平市民まつり実行委員会等の6団体に関する平成18年度に交付した補助金に係る出納その他の事務の執行
・例月現金出納検査
一般会計及び5特別会計の平成19年度12月分の基金、預託金及び歳入歳出外現金の現金収支及び現金保管の状況
2・小平市政に関する世論調査報告書について
3・庁舎地下2階庁用車駐車場からの出火について
4・小平市新人材育成基本方針について
5・小平市の文化振興の基本方針について
6・第2次小平市青少年育成プランについて
7・小平市ごみ処理基本計画改訂版について
8・大規模開発事業について
9・市施設におけるアスベスト再調査の結果について
10・小平市用水路活用検討委員会の報告書について
3月18日 (火曜日) ・幹事長会議 政和会 ・会合 |
●本日は幹事長会議です
3月議会最終日へ向かいます
●コミュニティータクシー試乗
24日からいよいよ始まります大沼ルートですが、昨日試乗して全ルートを巡ってきました。とても快適な車での一周でした。
●小平都市計画道路3・3・8号 府中所沢線
展示が市役所ロビーで開催されています。
3・3・8行政連絡会における検討内容の展示について
⇒東京都と市では、昨年5月から、小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線が交差する玉川上水における課題整理や、事業推進を図る目的で、行政連絡会を設置して検討している。検討資料は、市ホームページに掲載しているが、今回、構造案3案について、市役所、ふれあい下水道館で、模型展示を行うこととした。(再掲です)
日時 3月17日(月)〜3月19日(水) 市役所一階ロビー
日時 3月25日(月)〜3月26日(水) ふれあい下水道館
●4月 小平市主要行事が届きました
いつも早々に届きます どうぞ
3月17日 (月曜日) その2 |
3月17日 (月曜日) ・武蔵病院 説明会10: ・雨情うたまつりの会3月会合 ・歴世クラブ ・コミタク試乗 2: |
●本日はコミタクの試乗があります。
●規律は信頼です
今年の小平消防団規律訓練が元気村で行われました。
新人の皆さんも加わっての訓練でしたが最後は見事な一挙手一投足での一致規律でした。ボタン一つもきちんとすることで、現場での危険を回避することに繋がるとの訓辞もありました。
いつも思うのですがこういった訓練の光景を議員は勿論小学校、中学校の皆さんにも見学してもらうことが出来ればいいのになあ、といつも思います。
●おだまき さき織り展 開催ご案内
3月16日 (日曜日) ・小平消防団規律訓練 元気村9: ・小川一丁目2:上宿 |
3/15
●医療保険制度が変わります
新制度のポイント
@ 75歳以上の方が後期高齢者医療制度に移行。
A 後期高齢者医療制度に加入する75歳以上方と国民健康保険に加入する65〜74歳の世帯主の方は保険料(税)が原則として年金から徴収。
B後期高齢者医療制度創設にともない国民健康保険の保険料(税)が軽減。
C高額医療・高額介護合算制度が新たに設置。
D70〜75歳の方の患者負担が1割に据え置き。
E小学校に入学するまでのお子様の患者負担が2割に軽減。
F40〜70歳の方の健診が新しくなる。
もっと詳しくはこちらからと致しますが、もうその時々で実際に経験するしかありませんね。
●アスベスト再調査の結果について
市内の14施設のアスベスト再調査の結果、いずれの施設にもトレモライト、アンソフィライト、アクチノライトなどのアスベストの含有はありませんでした。
再調査対象施設
1.中央公民館 2.福祉会館 3.学校給食センター 4.市庁舎 5.市民総合体育館 6.市民文化会館 7.小平第一小学校 8.小平第三小学校 9.小平第九小学校 10.小平第十四小学校 11.花小金井小学校 12.小平第二中学校 13.小平第四中学校 14.上水中学校
春の息吹 方々で
3月15日 (土曜日) ・珈もれ琲会 ・OB会5: ・会合 |
西方を望 市役所7F
●「日本にとって新しい、素晴らしい宇宙時代の幕開けです」
〔NASAテレビ・共同〕
土井さんの第一声です。
午前10時24分(14日午後8時24分)船内保管室のハッチがオープン!!。
「日本のみなさん、こちらきぼうです。きぼうの中で仕事ができることは非常に大きな喜びです。日本にとって新しい、素晴らしい宇宙時代の幕開けです。おめでとうございます」
日本人にとって大きな大きなきぼうを与えてくれました。
・
●何と日本経済新聞に掲載
いよいよ始まりますコミタク大沼ルートですが、昨日の日本経済新聞に大きく報道されました。この手のものはなかなか大きくはなされませんが、最後の締めで書いてあります「自治体と地域とで検討するケースが全国でも珍しい」ということで紙面を大きく割いたんでしょうね。
いずれにしまして、地元の商店街連合会ものぼりを始めいろいろ企画を練っています。是非とも成功させて全市内にも走らせることが出来るように応援したいと思います。
●ご存じですか
小平図書館の新聞記事検索について
私はこういうまさにICTの世界の先端をいくサービスの提供がすでに実施されていたことを知りませんでした。それは昭和52年より収集した新聞記事の切り抜き総件数58,000件を超えたものから関連キーワードで素早く検索できるものです。
その後は「小平市に関する新聞記事」の切り抜き製本を小平市中央図書館で所蔵していますので、記事内容をご覧いただく場合はカウンターにお申し出ください。
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⇒『新聞記事切り抜きの経過小平市立図書館では昭和52年度より、朝日・読売・毎日・日経・産経・東京新聞等に掲載された記事の中で、図書館に関する記事及び小平市に関する記事の切り抜きを行ってきました。これらの切り抜きは年に一度製本し、「小平市に関する新聞記事切抜き」と題して蔵書目録に載せています。』
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新聞記事検索
新聞記事検索について
新聞記事検索の方法
新聞記事検索
追記
ホームページも一段と進化しています。
是非ご訪問下さいませ ⇒◎
●昭和病院案内サービス Good!
明るい館内施設に行ってきました。
入院されている方へのお見舞いでしたが、受付の方の応対良く気持ちよくお尋ねすることが出来ました。このところいろいろありましたからより一層気を遣ってでしょうね。
夜でしたが救急室も明るくご家族の方が利用されている光景をみました。設備共に良い病院へと進んで頂ければ、と思います。赤いポストもしっかり鎮座していました。
3月14日 (金曜日) ・建設委員会 ・会合 |
●1ドル=99円77銭!!
13日朝方の欧州市場で一時1ドル=99円77銭まで上昇した後、ニューヨーク市場でも引き続き高値圏で推移している。
kodairaeki nigiyaka
●本日は常任委員会の最終日で建設委員会です
これが終わりますと幹事長会議⇒議会運営委員会⇒本会議最終日へと進んでいきますが、各委員長(予算特別委員会・一般会計、予算特別委員会・特別会計、総務委員会、生活文教委員会、厚生委員会、建設委員会)はそれぞれ審議の報告書作成する仕事が続きます。
※午前中は現地視察を予定。委員会の再開時間等につきましては、議会事務局にお問い合わせください。
日程 件 名 第1 議案第4号 平成19年度小平市下水道事業特別会計補正予算(第3号) ⇒可決 第2 議案第18号 市道路線の認定について ⇒認定 第3 議案第19号 市道路線の認定について ⇒認定 第4 議案第20号 市道路線の認定について ⇒認定 第5 議案第21号 市道路線の認定について ⇒認定 第6 議案第22号 市道路線の認定について ⇒認定 第7 議案第23号 市道路線の認定について ⇒認定 第8 議案第24号 市道路線の認定について ⇒認定 第9 議案第25号 市道路線の廃止について ⇒可決 第10 議案第26号 市道路線の廃止について ⇒可決
●標識 他いろいろ
●空き店舗への出店支援 小平商工会
この度この件について新聞に掲載されました。
この事業は小平市内の空き店舗への出店を支援し、地域の活性化につなげようとする、「こだいらチャレンジショップ」事業です。 現在は2店に家賃を補助しているほか、今月下旬にオープンさせる「光ヶ丘ふれあいスペース」でも有料で店舗を貸し出すものです。このスペースは約70平方メートル分の貸店舗スペースを確保し、有料で子どもを預かる「子育て広場」や休憩所も整備したもので今後は、家賃の補助対象を1店に減らし、貸店舗との併用で事業を進めていくというものです。
小平商工会はこれまでも少しずつですがこういった補助事業をやってきています。経営の相談も合わせてやりますので、これからも補助が打ち切りとなっても継続して事業が繋がればいいですね。
3月13日 (木曜日) ・生活文教委員会 ・会合 |
08/03/12
審 議 案 件 第1 議案第2号 平成19年度小平市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号) ⇒可決 第2 議案第28号 小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例⇒可決 第3 議案第30号 小平市国民健康保険条例の一部を改正する条例⇒可決 第4 議案第12号 小平市後期高齢者医療に関する条例⇒可決 第5 議案第13号 小平市介護保険条例の一部を改正する条例の一部を
改正する条例⇒可決第6 議案第14号 小平市保育園保育料等徴収条例の一部を改正する条例
⇒可決第7 議案第15号 小平市立障害者福祉施設条例の一部を改正する条例
⇒可決
●小平市人事給与システム開発に伴う質疑回答について
「小平市人事給与システム開発」に伴う質疑に対する発表されました。このシステム開発におきましては先日も「小平市戸籍情報システム開発」についてお知らせしましたが、今回もこうやってオープンでの
でも⇒「小平市人事給与システム開発に伴う質疑に対する回答を取りまとめました。」という言葉の意味が理解出来ないのですが?
3月12日 (水曜日) ・生活文教委員会 ・会合 |
小平の梅の花一斉に満開っ!です 03/03/11
●本日は生活文教委員会です
第1 議案第17号 小平市小口零細企業保証制度に係る融資のあっせん等に関する条例 ⇒可決 第2 請願第6号 犬を飼う市民のマナーについて ⇒継続
●小平市全図に広告を募集しています!!
発行部数1万部の全図はわかりやすい施設案内も掲載した大好評の地図です。転入者を中心に無料配布するため広告効果は十分に期待できます。注目の全図広告で、あなたの会社も話題沸騰になるかも…。締め切り間近は混雑が予想されます。申込みは、お早めに!!
・・・・ということで現在広告を募集しています。
先日の一般質問で下記の内容を質疑しました。(再掲)
そこでのキーワードは「安定的な確保」でした。
質問 「・バナー広告の現状と今後の課題、目標はどうか」
市長第一答弁
平成18年度のバナー広告収入は10月から実施し、11件の広告掲載を行い、163万9千500円の収入でした。また、平成19年度については、13件の広告の掲載をして410万7千円の収入。今後の課題・目標は、広告収入のより安定的な確保を目指して取り組んでまいりたい。
大きな効果としてどうぞご利用頂きたいと思います。
●総務委員会熱い審議続きました
各人、各会派、各党それぞれがそれぞれの思いを込めての質疑が展開されました。今回も夕方までの長時間の審議となりました。特に総務委員会・補正予算審議となりますと出席の部局も部屋一杯の状況となりまして緊張感もピークが続くことになります。。
総務委員会審議案件 ⇒ 可決
昨日の一般会計補正予算の内容につきましては次の内容を審議しました。可決しました
。(尚最終採決は本会議最終日で)
今回の補正予算は本年度の決算を見込み、係数整理を行うとともに、財政基盤を確かなものにすべく、基金残高の確保、及び将来の債務負担の減少を図るもの。
主な内容では、
歳入として、企業収益の好調さを反映して、市民税のうち法人市民税の増額をすること。
各種交付金関係の金額確定に伴い増加をすること、各種交付金関係の金額確定に伴い増減をすること。事業の進行や、事業費の確定等に伴い国・都支出金、並びに、市債について係数整理をすること、財産収入として基金運用収入や財産売り払い収入を増額すること、指定寄付金を増額すること、雑入としてオータムジャンボ宝くじの交付金、及び資源回収品売り払い金、並びに後期高齢者医療制度システム開発にかかる市長会の助成金などを増額するもの。
歳出は、
職員の退職や異動など手当や、給料の確定等により、人件の増減をするとともに、事業の執行状況等に応じて予算の過不足を整理するもの。
総務費では、
各種基金に、利子や指定寄付金資源回収品売り払い金等を積み立てるほか、情報システム機器借り上げ料と、備品購入費の残額を減額。
民生費では
補装具支給事業、障害者在宅介護給付費事業、在宅介護事業等を、それぞれ実績等に基づき減額し、地域介護・福祉空間整備等事業として、事業として、地域包括支援センター出張所2か所の開設にかかる補助金を増額。また、生活保護受給者の伸び率鈍化による生活保護関係扶助費を減額。
衛生費では
予防接種事業において高齢者インフルエンザ接種者の増により、予防接種等委託費を増額。
土木費では
コミュニティバスの試行運行事業について・補助金として不足が生じた額を増額。
公共下水道では
下水道会計の瀬見込みにより一般会計からの繰出金を減額し、街路事業費では、都市防災総合推進事業の進捗に応じて、事業費を確定し減額をいたします。
消防費では、
消防事務都委託金の負担金確定より減額。
公債費では、
支払利子の確定により償還利子の減額。
これらの歳入、歳出を集計した結果、収支として、9億2千万円の剰余金が生じ、この収支剰余金の調整に当たり、基金残高の確保と、債務の抑制を図るために、歳入では一つとして搬財源を補てんするための財政調整基金繰入金を3億5千万円減額すること、
二つとして、赤字地方債である臨時財政対策債を1億4千万円減額。
歳出では
今後事業実施が計画されている市街地整備事業の財源を留保するために、市街地開発事業基金僧4億3千万円の積立を行うもの。
3月11日 (火曜日) ・総務委員会 ・会合 |
●本日から常任委員会が始まります
1日目は総務委員会が開催され次の3議案が審議されます。
結果は午後6時にアップしました。 尚最終採決は本会議最終日です
第1 議案第1号 平成19年度小平市一般会計補正予算(第5号) ⇒可決 第2 議案第29号 小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 ⇒可決 第3 議員提出議案
第22号道路特定財源の堅持を求める意見書提出について ⇒否決
(政和会・公明党賛成)
●いつまでも健康で、医療費が少なくなりますように
先週の予算特別委員会(特別会計)の中でこの「メタボリックシンドローム・特定健診・特定保健指導」がいよいよ4月から始まることで質疑がありました。早期発見、早期治療で元気な高齢者。
ではここで改めまして4月1日から始まります(あと20日で)後期高齢者医療制度につきまして(要約)述べてみたいと思います。
まず後期高齢者とは⇒75歳以上
現在加入している国保や健保を脱退となる
⇒同時に後期高齢者だけの独立保険に組み入れ
現行制度との大きな違いは、
⇒実施後は家族に扶養されている人を含めすべての後期高齢者が保険料の負担をする ⇒大多数が「年金天引き」で保険料を徴収されることに。
要は今までは子供の扶養になっていて自分では健康保険料の負担のなかった方も保険料を払うことになります。
⇒保険料は加入者全員が等しく払う「均等割額」と収入に応じて支払う「所得割額」があるが家族構成や所得水準により細かく算定され人によって負担は増減することになる。
医療費の窓口負担は、「原則=1割」「現役並み所得者=3割」で変わらず。
このように急激、複雑なる変更に小平市の対応としては、窓口等などでの対応としてはわかりやすく説明出来ますように要望をしました。
小平竹林 天神町二丁目 ☆ ☆
3月10日 (月曜日) ・勉強会 ・会合 |
3月9日 室内撮っ
●本日よりスタート致します
病後児保育室「あいびー」です
登録制で予約制ですので、当日といわけにはいかず病後で先生の認証を得て、前もっての予約となります。
まず登録される事をお奨め致します。
詳しくはこちらから ⇒◎
あおぞらまつり・
今年も傑作品 買ってきました ・
『こだいら市民財政白書』
・ 『サッカー大会 決勝戦』 延長戦 熱戦 1:0
素晴らしい天候の下超熱戦が繰り広げられました
小学校のレベルが上がりましたね
挨拶 サッカーはとても
大事にしますね熱戦が続きます この動きが小学生
とは素晴らしい!・ 審判も一緒に ⇒ 走ります! かっこイイです
●三つのお願い
青少年健全育成講演会「インターネットや携帯電話のトラブルから子どもを守るために」の講演が始まり三つのお願いがありました。
1・インターネット技術やパソコン、携帯電話は人と人とのコミュニケーションを豊かにし、日常の生活や勉強、仕事に役立つ、便利で楽しい21世紀の文明の利器(道具)です。
2・インターネットや携帯電話等を介して起きている問題の多くは、現在の日本が抱えている社会問題・家庭問題・教育問題等に根ざしており、子どもを見守り、育む大人の責任です。
3・子どもたちが使うインターネットやパソコン、携帯電話は、親の持ち物を子どもに一時貸しているものです。家庭や地域社会のルールやマナーを守るのは当然であり、親は社会常識を子どもに教え、守らせる義務と責任があります。
今回の一般質問でもこの件に関してはやりましたが、上記のことを踏まえ、学校での指導は待ったなし、早急に取り組むことが必要となった、と思っています。
正の部分が大半ですが、負の側をもしっかりと教えていくことも大事なことです。地域の人の参加支援も視野にいれながらお願いしなければなりませんね。
今回の一般質問の二問目です
少々長くなりますがおつきあい頂きたいと思います。
(尚正式には後日発行されます議事録をご覧頂きたいと思います)
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『さらにめざそう小平市ICT活用で便利情報化』
壇上で第一質問
「電子自治体、電子市役所、この文言をどれくらい聞いたでしょうか。まずこれまでも小平市は着実にこのIT・ICTを活用したインフラ整備がなされてきたことに対しましての努力にまず敬意を表したいと思います。今回はこれからの電子市役所として市民の皆さんへの情報サービス充実として、出来る可能性のあるものがいったいどのくらいあるのか、これまで出来たもの、またこれからやりたいこと等踏まえて考えてみたいと思います。
さて今ではITの驚異的進化によりある意味携帯電話を始め情報化の世界は個々人の理解枠を超えたところで進んでいるような気がしています。そういう中行政として市民の皆さんへのサービス提供として一歩先に何を求め、何をしていこうとしているのか大きな判断が求められているとも思います。市民の皆さんがふと気づいた時、「ああ小平市はこんなすばらしいサービスができているんだ」、との評価をいただければいいと思いますがいかがでしょうか。そこで改めて小平市が取り組むべき情報通信技術(ICT)を活用して現状とこれから先のことを質問します。
再質問 頭
さて、20年度予算案で戸籍システムに対しましていよいよ動くことになりました。この一般質問を出した後に市のホームページに『小平市戸籍情報システム開発業務委託提案競技評価の実施』ということで事業者への参加の案内が出されました。優先順位の関係でしょうか、また真打ちは最後にとっておいたのでしょうか、そうですまさに今回の質問項目でありますICTのサービスとしての真打ちがいよいよ登場することになり、住民のみなさんの根幹をなしますこの戸籍システム化実現はまさに市民サービスへの象徴的なものだと思います。市民の皆さん、また担当される職員のみなさんにとっても大きなサービスアップへの道と思っています。
当然縁の下の力となるわけですが大きな力持ちです。
まずここで改めましてこれまでの「IT」という時代から今回の質問の趣旨になります次世代の「ICT」への移行の歴史を簡単にふりかえってみたいと思います。(Infomation Community Technorogy)
I.これまでのIT政策の歴史は
1990年代後半から情報通信技術が急速に普及し、「IT革命」として広く認知。しかし、「ITバブル」とも形容されるように、本格的な定着には至らなかったため、2001年に「IT戦略本部」を設置し、政府一体となって、2005年までに世界最先端のIT国家となることを目標とした「e-Japan戦略」を策定。
⇒それに伴い
総務省としても、競争政策・振興政策・技術政策等を積極的に推進した結果、「e-Japan戦略」のインフラ整備目標を予定より早く実現し、特に、ブロードバンドは世界一の安さ・速さを誇り、加入者も飛躍的に伸び、世界最先端レベルのインフラ環境を実現しました。
⇒そう言う背景を得ましたが
それでもITの利活用が不十分との認識が高まり、インフラ整備から医療・食・教育・行政サービス等における利活用に重点を移した「e-Japan戦略II」をIT戦略本部の下に策定しました。
まさにIT政策は第二段階へ移行し、第二期IT革命を本格的に推進することになりました。そこで登場したのが 次世代のICT戦略⇒『u−Japan構想』 です。
このICTとはInformation and Communication Technologyという意味で、この技術を通じ、世界最先端のIT国家への到達も目前となり、さらに2010年までには「いつでも・どこでも・何でも・誰でも」という次世代のユビキタスネット社会も手の届く所になりました。 この新しい社会では、「高齢者」、「障害者」等を含め誰でも簡単に機器やサービスを利用できる「ユニバーサル」な社会も実現させることとなります。
ここで真のユビキタスネット社会を実現するには、利用者の不安など多くの課題が残されているのも現実ですが、総務省は、「u-Japan構想」として次世代戦略の基本的方向性を提示し2010年にユビキタスネット社会を実現するための基本構想としました。 そこでこの「u-Japan構想」を踏まえ、早急に取り組むべき重点施策を平成17年度の政策大綱として提示し増大するコミュニケーションの重要性に鑑み、「IT政策大綱」から「ICT政策大綱」へと名称を変更したものです。
こういう背景を踏まえてさて小平市はこの「ICT政策」への構想を受け今後どんなことが出来るのか各質問に戻ります。
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質問事項
1・携帯メール情報で市民のサービスの充実化を目指すとするとどんな事ができると考えるか
市長第一答弁
携帯メール情報を活用して考えられる市民のサービスは、ICTいわゆる情報通信技術の活用として具体的に考えられる仕組みとしては、メールマガジンの配信サービスなどが挙げられる。 たとえば、市からの情報として、市報の発行にあわせて、毎月5日、20日市からのお知らせや、主要行事やイベント情報の配信を行ったり、防犯情報として、定期的な注意喚起の情報を配信することなどが可能かと思われる。
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2・ 災害や犯罪の発生情報を携帯電話にメールで配信するサービスは現在どうなっているか。火災の発生時における報知はどうなっているか。
市長第一答弁
現在、市として災害・犯罪のメール配信サービス、及び火災発生時の報知は実施していないが、防犯情報については、小平警察署によるメールニュースが、登録者の携帯電話等に配信されている。
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3・ホームページ上での「ゆずります・ゆずってください」コーナー設置はできないか
市長第一答弁
現在、市民が不用となった生活用品の有効な再利用の促進を図ることを目的に、ごみ減量対策課、東・西出張所及びリプレこだいらに、生活用品交換コーナーを設けている。交換方法としては、これらの掲示板に3か月間掲示し、希望者間の自主的な交渉で成立することを原則としているので、掲示内容の、交換品目、および個人情報である登録者の氏・町丁名・電話番号の掲載については、ご本人の了解をいただき掲載いる。
ホームページの活用については、広く情報を共有し、再利用が促進され、交換が円滑に行える手段として、大変良い情報提供の手段であると考えている。 今後、掲示内容、掲載する期間や品目の画像、個人情報の扱い等を含めまして、研究してまいりたい。
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4・小平市歌を音声と共にネット上にアップ出来ないか
市長第一答弁
小平市歌は市民の方々でも聞く機会が多くはないと思われる。ホームページで提供する意義は大きいと考えており、かねてより課題のひとつとしてきたところで、できる形で実現していくよう進めてまいりたい。
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5・電子証明書の発行の現状とその利用状況は
市長第一答弁
平成16年1月から平成20年1月末までの4年間に、合計で624枚の電子証明書を発行している。利用状況は、国税電子申告・納税システムに使用する目的として、電子証明書の利用の急速な伸びが推測される。
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6・地域課題を解決するため、子育てや介護関連情報などを市民同士が交換できる「地域SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」の開設はできないか
市長第一答弁
市が開設した場合のSNSにおいては、公平性、中立性のある情報が交換されることが前提となる。 SNS登録者から寄せられる意見は大変貴重なものと考えられるが、他の事例などからみて、主観的な意見や個人への誹謗中傷など無秩序な書き込みも想定されることから、一番に信頼できる情報を提供しなければならない市としては、現時点では市のサイト内での開設、運営は難しいのではないかと考えている。
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7・小学校、中学校のパソコン学習の現状について例えば電子黒板等での幅広い新しい発想は進んでいるか
市長第一答弁
現在、小学校においては主に生活科や総合的な学習の時間を活用して、また中学校においては主に技術・家庭科の時間を活用して、子どもたちへの情報教育が行われている。主として、コンピュータ・リテラシーの向上や情報モラル教育、コンピュータを使った調べ学習やまとめ学習等が行われており、 また、教員によるICTを活用した授業も各学校で展開され始めている。電子黒板については、文部科学省事業を行っている調査研究校の小学校1校に研究用教材としての設置と、東京学芸大学との連携事業で、小学校2校・中学校1校に貸与という形で設置されている。現状としては、まだ小・中学校に全校設置はされてはいないが、今後教育委員会としても、電子黒板だけでなくコンピュータ関連機器や校内LANなどについても学校への導入について検討してまいりたい。
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8・バナー広告の現状と今後の課題、目標はどうか
市長第一答弁
平成18年度のバナー広告収入は10月から実施し、11件の広告掲載を行い、163万9千500円の収入でした。また、平成19年度については、13件の広告の掲載をして410万7千円の収入。今後の課題・目標は、広告収入のより安定的な確保を目指して取り組んでまいりたい。
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9・学校パソコン授業での補助員の状況はどうなっているか
市長第一答弁
文部科学省からの調査である、平成18年度「学校における教育の情報化の実態等に関する調査」として、小平市立小・中学校に対して行った調査においては、「外部ICT専門家の活用状況」の項目の「授業支援」として、66人の活用が図られている。
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10・六小のホームページ作成と他校との違いは何か
市長第一答弁
基本的には情報発信の手段として各学校の校長の責任のもとにホームページの作成、公開を行っている。また、コンピュータの配置状況は基本的に各小学校とも同じであり、また、毎年夏季休業日中には、希望する教員を対象にホームページ作成研修を実施している。
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11・教員の技術取得、スキルアップ状況の時間経過は如何か
市長第一答弁
平成17年9月に調査を行った結果では、東京都におけるコンピュータを使用して教科指導ができる教員の割合は、小学校が75.5パーセント、中学校では50.6パーセントであり、さらなるスキルアップが必要であると考えている。市内におけるコンピュータを使って教科指導のできる教員の割合は、年々増加傾向にあるが、今後もさらに研修を充実させていく予定です。
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12・小学校、中学校における携帯電話、フィルタリング、等の使用に関する説明はどうしているか
市長第一答弁
学校においては、携帯電話のフィルタリングについて、警視庁からの啓発パンフレットや、教員で組織する情報教育推進委員会が作成した「保護者向け啓発資料」等を各家庭に配布し、注意を喚起しているところ。子どもの携帯電話の保有率は、小学校卒業時や中学校入学時に急増すると言われている。そのため、今年度は、特に小学校6年生の保護者会や中学校での入学説明会等で、保護者に説明を行うよう学校に指導している。
今後も、学校と教育委員会、警察が連携を十分に図りながら、子どもたちの携帯電話による犯罪被害防止、犯罪防止に努めてまいります。
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13・広く、行政サービスの向上について、教育の向上について、子育てなどの地域課題の解決について、経済振興について等、最適な情報システムづくりにはICT活用が必要と思うがどう考えるか。
市長第一答弁
ICTと呼ばれる最新の情報通信技術を市の行政に活用いたすと、行政サービスを受ける方の利便性の向上や、行政コストの引き下げなど、様々な効果がある。一例を挙げると、昨年度導入した公共施設予約システムでは、昨年4月から本年1月までの10か月間の累計で、空き状況検索・利用申し込みなどで、合わせて約54万件の総アクセスがあり、そのうち約39万件、全体の約7割がご自宅のパソコンと携帯電話からです。
従来、施設の空き状況の問い合わせや、利用のお申し込みは、直接施設へおいでいただくか、施設の開館時間中にお電話を頂いていたが、このシステムを導入した結果、ご自宅から、24時間いつでも、それらのご用件を済ませることができるようになり、一定の評価をいただいている。このように、ICT活用は極めて有用であると考えている。
今後も費用と効果のバランスを見極めながら、電子市役所の推進に努めてまいります。
3月9日 (日曜日) ・あおぞらまつり ・サッカー大会 ・続「まちづくりの財政」 |
新ステッカー見参 8日撮っ 小平駅南口
●それぞれがぎりぎりでの参加となりました
☆公民館学習成果発表展
☆小平市青少年健全育成講演会
☆NPO法人国際交流さくら会 創立5周年記念
インドネシア民族演奏といけばな秀作展
☆古瀬陽子 & 洋一郎 こもれびライブ
☆珈好琲会
☆会合
☆竹林訪問
● 圧縮天然ガス車に「エコ運転競争」
三鷹市の報道で、圧縮天然ガス(CNG)で走る低公害型トラックの導入など、二酸化炭素(CO2)削減と燃費向上を進めた廃棄物処理会社が、今年度の環境活動表彰に選ばれたそうです。 この会社では導入前の05年と導入後の06年を比べて、燃費は42%向上、CO2は9%削減されたということですが、こういった表彰制度があると言うことは、目標数値がより身近なこととしてやりがいも多とすることですね。
小平市ではこういう事はまだ聞いた事がありません。。
なお小平市では「 NGV 環境にやさしい天然ガス自動車 」のステッカーを貼って走っています。下の写真。
こういう運動を上記のように具体的削減数字を示しながら広めていくことも大事ですね。
3月8日 (土曜日) ・こもれびコンサート 古瀬陽子ライブ ・珈好琲会 ・インドネシア民謡&いけばなルネ ・公民館講座発表会 ・青少年健全育成講演会「インターネットや携帯電話のトラブルから子どもを守るために」 |
●予算特別委員会(一般会計&特別会計)の一週間が終わりました。
.。o〇◯。一杯っといきたいところですが・・・・
続きまして来週は常任委員会が開催されます。
火曜日 ⇒ 総務委員会(3月11日)
水曜日 ⇒ 生活文教委員会(3月12日)
木曜日 ⇒ 厚生委員会(3月13日)
金曜日 ⇒ 建設委員会(3月14日)
●さて本日の日程は重重重重複で続きます
どういう行程で参加出来ますか、嬉しい悩み事です。
小平市RSS版情報 3月7日現在
小平市の直近情報が発信されています
平成19年度 第23回市民の会議・会議の要旨(1)
小平市の文化振興の基本方針
小平市人事給与システム開発に伴う質疑回答について
小平市全図に広告を募集します
ホームページの広告を募集します
平成19年度 第23回市民の会議・会議の要旨(2)
市長交際費の支出状況(平成20年1月分)
NTT花小金井西社宅の状況報告会
小平市選挙人名簿登録者数(平成20年3月2日現在)
小平市指定管理者制度活用方針
平成19年度 第6回社会教育委員の会議要録
インターネットや携帯電話のトラブルから子どもを守るために
花まつり(小平グリーンロード)
プロの指導で野菜づくりをしませんか
平成19年度 第7回小平市公民館運営審議会
小平グリーンロード 花まつり
平成19年度 第3回文化財保護審議会を開催
小平市戸籍情報システム開発に伴う質疑回答について
第3回 特別支援教育専門家委員会
プロの指導で野菜づくりをしませんか
平成19年度 第22回市民の会議・会議の要旨(2)
平成19年度 第22回市民の会議・会議の要旨(1)
第19回 運営委員会・会議の要旨
商店会のイベント
学童クラブ春休み臨時職員募集
春休み臨時職員募集(学童クラブ)
市職員(一般技術(機械)・保健師)の募集
平成19年度第3回住居表示整備審議会
平成19年度第2回住居表示整備審議会議事要録を掲載
市職員(一般技術(機械)・保健師)の募集!
ごみ処理基本計画(素案)に対するパブリックコメントの実施結果
人事行政の運営等の状況
「インターネットや携帯電話のトラブルから子どもを守るために」
小平市情報公開・個人情報保護審議会委員の募集期間を延長
市長のつぶやき・市民駅伝
小平市戸籍情報システム開発業務委託提案競技評価の実施
●開通しました
小金井街道と五日市街道の交差点、小金井橋の中央車道が完成しました。視察しましてから随分経ったような気がしますが都市整備事業は着々と進んでいきます。
小平市が早急に取り組まなければならないのが3・3・8号線です。3・3・8号線の整備では小平区間がとうとう最後になりました。。
by shouji
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☆関連3・3・8号線 2月20日てのひらにっしより
3・3・8行政連絡会における検討内容の展示について
⇒東京都と市では、昨年5月から、小平都市計画道路3・3・8号府中所沢線が交差する玉川上水における課題整理や、事業推進を図る目的で、行政連絡会を設置して検討している。検討資料は、市ホームページに掲載しているが、今回、構造案3案について、市役所、ふれあい下水道館で、模型展示を行うこととした。
日時 3月17日(月)〜3月19日(水) 市役所一階ロビー
日時 3月25日(月)〜3月26日(水) ふれあい下水道館
3月7日 (金曜日) ・予算特別委員会(特別会計) 9: |
6day tenjintyo spring 一花写っ
●予算特別委員会四日目
本日は特別会計です。
委員が一新し次の6件が審議されます。
1・ 小平市国民健康保険事業特別会計
⇒可決
2・ 小平市老人保健特別会計
⇒可決
3・ 小平市後期高齢者医療特別会計
⇒可決
4・ 小平市介護保険事業特別会計
⇒可決
5・ 下水道事業特別会計
⇒可決
6・ 受託水道事業特別会計
⇒可決
●ポストマップ
小平市内のポストマップの画像が届きました。
これまた楽しい情報ですね。丸ポスト所在地がわかればなおいいですね。
by hayata
●演奏会のご案内です
小平市内の吹奏楽のレベルは日本でもトップクラスです。
毎年楽しみにしています定期演奏会です。
小平市立「第六中学校」定期演奏会は
29日(土) 午後6時30分〜 ルネこだいらです
小平市立「第三中学校」定期演奏会は
31日(月) 午後6時〜 ルネこだいらです
3月6日 (木曜日) ・予算特別委員会(一般会計)3日目 9: |
3月5日 小平夕陽
●予算特別委員会三日目
連日の審議続いています。
本日は最後に平成20年度一般会計予算が採決され最終的には本会議最終日に決定されます。
10・都市建設部
みちづくり課 交通対策課 たてもの整備課 水と緑と公園課
11・教育部
教育庶務課 学務課 指導課 生涯学習推進課 体育課 公民館 図書館 理事(指導課長兼務)
12・総括質疑
13・討論
14・採決
⇒賛成多数で可決
(政和会反対)
●小川町一丁目土地区画整理地内の公園整備
懇談会(第2回)の開催について
小平市小川町一丁目土地区画整理組合により区画整理事業が進められており、3つの公園が事業地内に設置される予定です。小平市では、市民の皆様とともに整備内容について検討する懇談会を開催し、区画整理組合へ公園整備の内容についての要望を行います。 下記日程で懇談会を開催します。
記
日時 平成20年3月16日(日)午後2時から
会場 上宿公民館ホール
●『小川緑地』開園のお知らせ
小川町一丁目、小平市立上宿公民館及び上宿保育園東側に位置します上宿公園が、2年間の整備工事を経て、このたび、新たに『小川緑地』として完成の運びとなりました。
下記のとおり開園式を開催します。
記
日時 平成20年3月24日(月)午前10時から
会場 小川町一丁目308-1番地 小川緑地内
●チラシで見る小平の30年
小平市の図書館にはこれまで約30年にわたって集めています「新聞折り込みチラシ」が保存されていますが(これを集め始めようとした発想が凄い)20日までその展示会が3図書館で開催されています。
写真での定点撮影も行われていまして、その資料も見せて頂きましたがこれまた凄い。その時は必要な写真だけでしたが量は相当あり、これからはデジタルでの保存がいいのでは、と言った思い出があります。(現在はその方向での資料整理が行われています)。そうすれば検索等で素早く資料を見ることが出来てとても便利になるからです。
いずれにしましても、今回のチラシの世界は時代の背景、変遷をしっかり捉えた情報として貴重なものです。
○花小金井図書館(同市花小金井1丁目)
○喜平図書館(同市喜平町3丁目)
○上宿図書館(同市小川町1丁目)
3館とも20日まで。
郷土写真展 中央図書館
●第25回中学校生徒募集意見発表会文集完成
1月9日に開催されました「第25回中学校生徒募集意見発表会」の文集がこのたび完成配布されました。
こうやって改めまして発表内容を読み返してみますと、発表者の意が強く伝わってきます。私もいろいろな所でお話しする機会が増えていますが、言いたいことをきちんと表現することの難しさ、日々実感することです。
●日向(ひゅうが)ひまわりさん(神田ひまわり改め)真打ちおめでとうっ!
今では小平市でもすっかりおなじみになりました神田ひまわりさんからこの度真打ち披露の案内が届きました。
一昨日の新聞にそのお知らせが掲載されていました(上)。
ふりかえれば1995年日本で初発信となりましたホームページ上にこのひまわりさんの写真を載せましたが、本当に夢のようです^ ^。。 これでこの時の3人全員(楽笑会)が真打ちに昇格された事になり、何ともおめでたいことでございます。
この小平での楽笑会は年3回で15年も続きましたが今の落語ブームのはしり、はしりでした。
1955年11月
春風亭 柳之助師匠 日向ひまわり師匠 春風亭昇乃進師匠
しかしこうやって振り替えってみますとこれまで実にいろいろな種まきをやって来たんですね。今その数々が花が咲き、実がなっているような気がします。
・・・・・ おあとがよろしいようで ・・・・・
3月5日 (水曜日) ・予算特別委員会(一般会計)2日目 9: |
3月3日の黄砂の模様です 都庁タワービル45f
●予算特別委員会二日目
1日目は深夜までの審議となりました。体力勝負となります特別委員会です。ご苦労様です。。
6・次世代育成部
児童課 青少年男女平等課 保育課 参事(保育指導)
7・健康福祉部
高齢者福祉課 介護福祉課 障害者福祉課 生活福祉課 健康課 保険年金課 理事 8・環境部
ごみ減量対策課 環境保全課 下水道課
9・都市開発部
まちづくり課 参事(都市計画道路) 都市開発課 区画整理支援課 理事 参事(公共交通)
●3月議会での私の一般質問です。
まず『三たびビジネス支援図書館について』の第一質問、答弁の内容です。(もう一問は後日アップします)
実現化へ大きく前進への答弁!!
『三たびビジネス支援図書館について』
第1質問
「これまでのビジネス支援図書館に対する市の対応、考え方は」
答弁 ⇒
図書館においても、これまでの社会情勢の変化やIT社会の進展に伴い、平成14年度にビジネス支援セミナーを開催するなど、ビジネス支援図書館について研究を進めて来た。
その後、平成18年に文部科学省による『これからの図書館像』において、地域の課題解決や、地域の振興を図るために、これからの図書館サービスに求められる新たな視点のひとつとして、ビジネス支援が求められるようになってきている。小平市としても、情報機能の充実や、情報基盤の整備を促進することを基本方針としつつ、ビジネス支援についても図書館が取り組むべきサービスのひとつとして認識している。
第2質問
「ビジネス支援コーナーの設置について」
答弁 ⇒
花小金井図書館において取り組みたいと考え、現在、実現に向けて検討を行っている。また、花小金井駅周辺の地域については商業集積度も高く、収集した資料を効果的に提供することにより、地域の活性化にも役立つものと考えている。
第3、4質問
「パソコンによる情報収集のための整備や、積極的なビジネス支援整備について」
答弁 ⇒
従来より「利用しやすい図書館、親しみやすい図書館」を図書館の目標に掲げていることから、情報収集のための整備については、今後の検討課題とさせていただきたい。
第5質問
「具体的なサービスは」
答弁 ⇒
まず花小金井図書館内にビジネス支援のコーナーを設けて関連する図書や、資料を配架すること、また、働くことや、仕事に関する情報を掲示ボードで提供することに加え、例えば、東京都や、中小企業庁・ハローワーク等のパンフレットの配布、資格ガイドや、労働関係資料の紹介と、展示、新聞折り込み広告の活用等が考えられる。
3月4日 (火曜日) ・予算特別委員会(一般会計)1日目 9: |
●予算特別委員会
いよいよ本日から一般会計予算特別委員会が始まります。
↓本日の日程です。
1・議会事務局
2・企画政策部
政策課 秘書広報課 行政経営課 参事(自治基本条例)
3・総務部
総務課 職員課 参事(労務) 情報システム課 検査課 選挙管理委員会事務局 4・財務部
財政課 税務課 収納課 契約管財課 会計課 監査事務局
5・市民生活部
市民課 地域文化課 参事(市民協働) 産業振興課 防災安全課 農業委員会事務局
●”からす”全く出る幕無しが続いています。
●コミタク実証実験運行開始のご案内
3月24日より小平駅を出発地点としまして、美園町、大沼町地域を運行致します。是非とも多くのみなさまに乗って頂きたいと思います。
●一年毎の定点撮影
東京都庁へ政治資金の収支報告書を提出に行ってきました。
都立薬用植物園のその後を聞きに福祉保険局にも寄ってきました。
毎年この時期に行くことになりますが、地上202メートルの高さからの眺望は行くたびに360度の東京変貌光景を見ることが出来まして、人間の能力は何と素晴らしいものかと心底感心します。通常一般の能力では決してこの光景は出現しないでしょうね。偉大なるかな人間、です。
・・・・・ 本日は黄砂も天空に舞っていました。しばしTokyo Now 360度の光景お楽しみくださいませ。
●横山太郎うたごえサロン盛会に
すっかり定着しそうなこの企画ですが今回も会場びっしりのレセプションホールでした。
昔の歌はいいですね・・・ほんとっ。
もちろん”ひなまつり”の歌も合唱っ! また小平市歌もこういう機会にどんどん歌っていこうということで横山先生に伴奏をお願いしました。これまたいい歌です。
今後は学校教育で唱歌が復活しますが
3月3日 (月曜日) ・東京都選挙管理委員会 政治資金の収支報告書提出 ・第3回横山太郎うたごえサロン ルネこだいら |
エレベーターの中に掲示されていました^ ^。 健康福祉センター
●今日は桃の節句
●東京都選挙管理委員会へ政治資金の収支報告書提出
なかなか時間がとれず都庁まで行けませんでしたが本日行く予定です。
●NTT花小金井西社宅の状況報告会の開催
日時 3月14日(金曜日) 午後7時〜8時30分
会場 鈴木地域センター
内容 ・NTTNTT花小金井西社宅の廃止に伴う状況報告
・質疑及び意見交換
追
今、花小金井駅周辺が大きく変わっています。
今後も長銀跡地を始め大きなプロジェクトが続きます。
●青少年健全育成講演会「インターネットや携帯電話のトラブルから子どもを守るために」
とき 平成20年3月8日(土) 午後2時〜3時30分
ところ 中央公民館 ホール(2階)
講師 高尾 栄治さん(日本IBM株式会社)
⇒インターネット、携帯電話のもたらす恩恵は多い反面、ウイルス、迷惑メール、個人情報漏えい、架空請求詐欺などのトラブルも多発しています。また、プロフィールサイトやチェーンメール、学校裏サイトなど、子どもたちを取り巻く環境も巧妙かつ複雑化しています。そこで、保護者の方を対象としてインターネットや携帯電話の安心・安全な使い方などについて、e−ネットキャラバン運営協議会より講師をお招きし、お話しいただきます。
●こだいら赤丸ぽすと
まちの名物に赤丸ポストが20年度に向かっての予算には 370万円が計上されています。そこでふと市庁舎の周りを見て、これでいいのかなぁ・・と思いまして勝手にイメージを作ってみました。 やっぱりまず足下からこうでなくちゃーっこだいら名物展開出来ませんよね。
例えば他自治体の議会から視察に来て「小平は日本でも赤丸ポストで有名なんですよ!」、なんて説明して玄関に出てきたら四角のポストがデーンっとあった。
さてどう説明するんでしょうか。
現在の状態
市役所前現在の状態
市役所前現在の状態
健康センター前庁舎南側 ↓ ↓ ↓ −・ 赤ポストイメージ画
市役所前赤ポストイメージ画
市役所前赤ポストイメージ画
健康センター前庁舎南側
3月2日 (日曜日) ・会合 ・会合 |
東京学芸大学グラウンド 3月1日
●40数年振りにこの地に立ちました
「その時私の歴史が変わった」とはいかなかったのですが、この運動場で1500mを懸命に走ったことが走馬燈のように駆け巡ってきました・・・。体育館でのマット、鉄棒のテストも夢のようです。。。。
『東京学芸大学・3市連携IT活用コンソーシアム』
主催者挨拶
渡邉健治 東京学芸大学理事・副学長
●教育フォーラム2008『21世紀の授業を考える』
この授業実践報告には小平市から下記のお二人の先生が実践報告されました。
こうやって現場で生徒と一緒にプログラムを組み立てていく過程を聞いていますと、こういう若い先生方がこれから日本の教育を支えていくんだろうなぁ、とつくづく思いました。
頑張って頂きたいと思います。
今回の私の受講の目的は学校現場でのICTの活用でした。その一つ、みなさまPPでの進め方でしたがその活用、応用にもう一押し欲しかったような気がします。。。
ちなみに小平市では『小平市立学校「学生ボランティア」事業』を実施しています。
(目的)
1 地域の教育力活用の一環として、大学生を小平市立小・中学校の教育活動に学生ボランティアとして活用することにより、学校教育の更なる改善・充実を図る、とするものです。
平成20年02月21日現在で東京学芸大学、津田塾、武蔵野美大、白梅大、嘉悦大、法政大、文教大、東京工業、中央大、明星大、上智大、武蔵野大、埼玉大、学習院大、淑徳、日本大、玉川大、東京女子大、東京成徳大、駒沢大、日体大工学院大、多摩大、国立音楽大、大妻女子大、東京テクニカルカレッジ、東海大、実践女子大、白百合女子、職業能力開発総合大学校、国立大学、法人上越教育大学大学院、青山学院大、国際航空専門学校、千葉大、文化女子、早稲田大等々何と339名の学生の皆さんに登録していただいています。
追記
早川先生と参加者との質疑の中で ●教師の多忙化
質問者⇒「教師の現場ではとにかく忙しい。どうすればいいか?」 回答⇒「忙しいのが苦と思うんだったら教師はやらない方がいい。忙しくても子どものためにいろいろ工夫し、喜んで学んでもらう、これを目指すのが教師である。創意工夫が出来ないようだったらやめなさい」・・・・と何とも明快な返事がありました。
3月1日 (土曜日) ・教育フォーラム2008『21世紀の授業を考える』東京学芸大 |
●今日から3月です
本議会のあわただしい日々の中、月替わりが実感出来ないなか3月になってしまいました。
来週からは平成20年度予算特別委員会が開催されます。
小林市長の一期目の総精算の予算となります。
●教育フォーラム2008『21世紀の授業を考える』
本日は東京学芸大で教育フォーラム2008『21世紀の授業を考える』が開催されます。
今回の一般質問で子どもたちへの教育への一方法としての考え方で「小学校、中学校のパソコン学習の現状について例えば電子黒板等での幅広い新しい発想は進んでいるか」について質問しましたが、このフォーラムもこれからの21世紀の授業の中で思考を促すあり方を考える内容のようです。
平成19年3月の主要日程
変更あります
1 ・教育フォーラム2008『21世紀の授業を考える』東京学芸大650 2 ・会合 ・会合800 3 ・東京都選挙管理委員会 政治資金の収支報告書提出
・第3回横山太郎うたごえサロン ルネこだいら9554 ・予算特別委員会(一般会計)9: 5 ・予算特別委員会(一般会計)9: 6 ・予算特別委員会(一般会計)9: 7 ・予算特別委員会(特別会計)9: 8 ・こもれびコンサート 古瀬陽子ライブ ・珈好琲会
・インドネシア民謡&いけばなルネ
・公民館講座発表会 ・青少年健全育成講演会「インターネットや携帯電話のトラブルから子どもを守るために」9 ・あおぞらまつり ・サッカー大会 ・続「まちづくりの財政」 10 ・勉強会 ・会合 11 ・総務委員会 12 ・生活文教委員会 ・会合 13 ・厚生委員会 14 ・建設委員会 ・図書館 ・NTT西説明会7:鈴木 15 ・珈もれ琲会 ・OB会5: ・町会役員会 16 ・小平消防団規律訓練 元気村9: ・小川一丁目2:上宿 17 ・武蔵病院 説明会10: ・雨情うたまつりの会3月会合
・歴世クラブ ・コミタク試乗 2:18 ・幹事長会議 政和会 19 ・中学校卒業式 ・議会運営委員会 政和会 ・会合6: 20 ・春分の日 21 ・会合 22 ・TOKO入社式 23 ・会合 ・会合 24 ・『小川緑地』開園10: ・会合6: ・コミタクスタート 25 ・小学校卒業式9:40 ・会合5:30 26 ・本会議最終日 27 ・第一中学校吹奏楽定期演奏会3: 28 ・なごみ理事会6: ・鈴木メソード ・会合 29 ・小平駐屯地観桜会12: ・第六中定期演奏会6:30
・小平日本舞踊連盟総会 ・リズム工房観桜会
・町会役員会総会 ・町会打ち合わせ30 ・会合 ・会合 ・郵便局記念復活 ふるさと村 31 ・第三中定期演奏会6:
平成19年4月〜平成20年3月一括 平成18年4月〜平成19年3月一括 平成17年4月〜平成18年3月一括 |
平成19年4月 |