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内閣支持、最低の17% 朝日新聞緊急世論調査 |
朝日新聞社が29、30の両日実施した米軍普天間飛行場移設問題の緊急世論調査(電話)で、鳩山内閣の支持率は17%と前回調査(15、16日)の21%からさらに下落し、初めて10%台に落ち込んだ。不支持率は70%(前回64%)。政党支持率などで「民主離れ」の傾向も強まっている。普天間飛行場を沖縄県名護市辺野古に移設するとの政府方針を「評価する」は27%にとどまり、「評価しない」が57%と大きく上回った。
2010年5月30日22時25分
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内閣支持19%、首相「退陣を」59% … 読売調査 |
世論調査
読売新聞社は、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題での日米合意と政府対処方針決定を受けて、29~30日に緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。
鳩山内閣の支持率は19%で、前回(5月7~9日実施)の24%から続落し、不支持率は75%(前回67%)に達した。鳩山首相が普天間問題の「5月末決着」を明言しながら、同県名護市辺野古への移設を、地元と社民党の理解を得られないまま決定したことで、首相は責任を取って退陣すべきだと思う人は59%に上り、「その必要はない」は36%だった
(2010年5月30日23時16分 )
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内閣支持率22%、「首相は退陣を」63% 日経世論調査 |
日本経済新聞社とテレビ東京が28~30日に共同で実施した世論調査で、鳩山内閣の支持率は22%となり、4月の前回調査から2ポイント下落した。不支持率は1ポイント上昇の69%だった。民主党の支持率は25%と2ポイント低下する一方、自民党の支持率は2ポイント上昇し23%になった。
(2010/5/30 22:06 )
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