永田３０９３日々日々

１１月１４日　（月曜日）

・四市競艇事業組合議会総会
・十一市競輪事業組合議会総会
・各種打ち合わせ

今年は天候にも恵まれた事も重なり、
各イヴェント会場は子供連れさんが本当に多かったですね。
全部の会場をまわるのが大変でした。

あじさい公園　１２日

１１月１３日　（日曜日）

・産業まつり２日目
・小川公民館まつり２日目

・etc

　いつのまにか一般質問の受付が始まり１７日は早締め切りとなります。
今回は二問を予定しています。
議員になりましてから毎定例議会に質問を続けていますので（議長時代は出来ませんでした）その記録は伸ばしていきたいと思います。

平成２３年度　政治教養講座
与良正男氏

塩谷選挙管理委員長の開会の挨拶
いつも素晴らしい挨拶をされます。
大変為になります。

「小平市議会議員に若手議員が続々」
のサブタイトル

今回もほぼ満席の中ホールで開催されました
毎年のこの講演会にはタイムリーな講師が登壇され私はいつも楽しみにしています。
　今年も、今テレビは勿論、毎日新聞の論説副委員長という現役中の現役の登場でした。私が考えていることの整理を含めノート１０ページのメモとなりました。
　人間味があふれるくらいのいろんな意味で温かい講演で、これまで経験したことのない会場の雰囲気が漂いました。

「子供達を守ってください！」
途切れる言葉で必死に訴えられた方がいらっしゃいました。

　それにしてもやはり決断する能力人がいない日本丸は内的、外的ともども、相当な崖っぷちに立たされているようです。。。。。。

最後に「それを選択したのは国民です」・・・・と。

FC東京
昇格をほぼ手中に

サッカーＪ２で首位のＦＣ東京は十二日、調布市の味の素スタジアムで行われ水戸ホーリーホック戦に２－０で勝利し、勝ち点を７１に伸ばした。３位徳島、４位札幌も勝利したため、Ｊ１昇格決定は次節以降に持ち越されたが、得失点差で大きくリードしており、昇格をほぼ手中に収めた。次節で優勝が決まる可能性。

本日　午前９時の富士山
これから楽しめる日が多くなります

１１月１２日　（土曜日）

・産業まつり
・珈好琲会
・与良正男氏講演会
・小川公民館まつり

・etc

今日の小平天候は最高となりました。
どこも多くの人出でいっぱいになると予想されます。
私もその一人となります。

与良正男氏講演会

内政・外交とも取り組むべき課題の多い野田内閣ですが、ねじれ国会により政局は、依然として不透明な状況です。今後の日本はどうなるのか。

　テレビなどで幅広く活躍されている毎日新聞社論説副委員長の与良正男さんをお招きし、現在の政局の動きや若い有権者が、政治・選挙に関心を持つようになるには、どうすれば良いかなど、普段テレビ等では聞けない貴重なお話が聞ける絶好の機会です。ぜひ、お見逃しなく！

とき　　１１月１２日（土曜）午後２時～４時
ところ　ルネこだいら中ホール
費用　　無料
定員　　４百人
申込み　当日、直接会場へ。（先着順）

公民館まつり続きます
一年間の学習の成果を見て下さい
それぞれの公民館の特徴があります

東日本大震災被災者に心をよせよう　

今回の講演会は、
「和紙文化講演会・おりがみ遊びの歴史をひもとく」と題して、小林一夫さん（お茶の水・おりがみ会館長）をお招きして、折り紙の物語を学びながら、実際に作品作りが体験できます。
また、防災PRコーナーや防災体験コーナー（アルファ―米試食等）もあります。

地域の方も楽しめる内容です！
普段、小川公民館を利用していない方も、ぜひこの機会にご来館くださいますよう、

１１月１２日（土曜）
★作品展（午前９時３０分～午後４時）
☆防災PRコーナー（午前９時３０分～午後４時）
★模擬店（午前１０時から）赤飯、おにぎり、だんご　※売り切れしだい終了
　※　あさやけ作業所の製品、草花のね等の販売
★手作りバザー（午前１０時から）七宝焼、陶芸作品ほか
☆講演会「和紙文化講演会・おりがみ遊びの歴史をひもとく」
（午後２時～４時）定員７０人　
講師・小林一夫さん（お茶の水・おりがみ会館長）
★お茶席（午前１０時～午後３時）

１１月１３日（日曜）
★作品展（午前９時３０分～午後３時３０分）
☆防災PRコーナー（午前９時３０分～午後３時３０分）
☆防災体験コーナー（午前１１時から）　アルファ―米試食等
★模擬店（午前１０時から）内容は１２日と同じ
★舞台発表（午後１時～３時）
　大正琴、フラダンス、オカリナ演奏、アコーディオン演奏、ジャズ演奏

今年の「防火のつどい」がルネこだいらで開催されました
今回は地震に備えてということで、現場からの貴重な講演となりました。
『自助』『共助』『公助』どれもが大切だと

「東日本大震災に出場して」
大震災に備え何をすべきか
東京消防庁警備部　竹泉救助課長さんの講演です
現場からの報告とともに

第二部で地域宣伝隊コダレンジャーが登場しました
小平の新しい顔として大きな期待がかかります

私は月光仮面が大好きです

小平市民文化祭写真展
こういう写真展は毎日発信している私にとりましても参考になりまして
つい立ち寄ることになります

非常に　非常に

ＴＰＰ交渉参加へ

野田佳彦首相はＴＰＰ交渉への参加を表明

ユリの木　１０日　紅葉本番

１１月１１日　（金曜日）

・建設委員会
・秋の火災予防運動　防火のつどい
・小平駅北口まちづくり委員会　

・etc

本日の建設委員会の会議内容

建設委員会の会議内容

平成23年11月11日（金曜日）　午前9時から　第1委員会室

		件　　　　名
第１	請願第４号（平成23年9月30日付託）	小平都市計画道路３・３・８号府中所沢線に関する市民による対話の場の設置について ⇒⇒継続

一足はやく　9day

１１月１０日　（木曜日）

・厚生委員会
・会合　

・etc

本日の厚生委員会は現地視察となります

小平都市計画道路３・２・８号（現３・３・８号）府中所沢線
都市計画変更案・環境影響評価書案

の縦覧が終わりました。
これからは環境影響評価書案への意見書提出へと
なります。

　東京都が施行する、小平都市計画道路３・２・８号（現３・３・８号）府中所沢線（小平市上水本町一丁目～小平市小川町一丁目）に関する都市計画変更案、及び国分寺都市計画道路３・２・８号府中所沢線及び小平都市計画道路３・２・８号（現３・３・８号）府中所沢線（国分寺市東戸倉二丁目～小平市小川町一丁目間）建設事業に関する環境影響評価書案の縦覧・意見書の提出

参考
「都市計画の案に関する情報提供について」（東京都ＨＰ）　

●意見書の提出
　環境保全の見地からの意見を
　　　　◎提出方法
　　１０月１１日（火曜）から１１月２４日（木曜）まで（消印有効）に、事業名、住所、氏名、環境保全の見地からの意見を記入のうえ、東京都環境局都市地球環境部環境都市づくり課（〒１６３－８００１　新宿区西新宿２－８－１、電話：０３－５３８８－３４４０）へ送付または持参

環境影響評価書案
環境影響評価書案の概要
環境影響評価書案の資料
相当の資料となっています

非常に

群馬大学の早川由紀夫先生の講義の模様の記事です
http://gunma.zamurai.jp/pub/2011/fukushima1108.pdf

講義ツイッターhttp://togetter.com/li/211499

早川由紀夫先生の火山ブログ

食品衛生自治指導員の委嘱状が届きました
（講習時）

　　【食品衛生自治指導員の活動】

　会員施設の食品衛生向上と自主的衛生管理の確立のために、会員施設を巡回して衛生管理の指導・普及に活動します。

　　　　　　１.　巡回指導
　　　　　　　２.　許可・届出などの指導
　　　　　　　３.　総合的自主管理体制の推進
　　　　　　　４.　食品衛生思想の普及啓発
　　　　　　　５.　消費者懇談会への参加

１１月９日　（水曜日）

・生活文教委員会
・会合　

・etc

本日の生活文教委員会の会議内容

審　　査
日程		件　　　　　　名
第１	議員提出議案第９号	電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法の実効性を確保することを求める意見書提出について ⇒⇒継続
第２	議員提出議案第１０号	災害廃棄物等の処理によって放射性物質を拡散させないことを求める意見書提出について ⇒⇒継続

市内公共施設等における空間放射量の測定結果
今回は各保育園です

　　いつも次から次へと話題を提供してます武雄市ですが、今度は武雄市facebookページサイトに、通販の専門サイト「F&B良品」を設置、との報です。自治体がここまでやれるんだ、思わず息を飲む・・・・。

　武雄市長談
『満を持して、今回は、「情報」を通じたつながり（ソーシャルネットワークサービス）から、「モノ」を介したつながり（ソーシャルビジネスネットワーク）に挑戦することにしました。
目的は３つ。①地域の所得向上、②武雄の情報発信、③武雄スタイルの確立。
目標は、向こう３年で千品。年商１０億円。』

　こういう話になると俄然元気がでる私でした・・・・・

　　　生活保護最多　２０５万人を超　（７月時点）

　生活保護の受給者の増加に、歯止めがかからない。７月の時点で１４８万世帯、２０５万人を超えた。戦後の混乱期のピークを上回り、過去最多である。
　これは年金制度や雇用保険などのセーフティーネット（安全網）がうまく働いていないのではないか。最後のとりでである生活保護を、頼みとせざるを得ない状況がある。
安全網のほころびを直し、社会保障の機能を強めなくてはならない。

　本当に今の日本は多くの問題、課題が一気に押し寄せている。
これまでの少子高齢化等の数字の推移、予想を考えれば誰だってわかるはずなのに、それに対応してこなかったことになる。
どこかで大きな誤った選択をしてきたのではないのか。

子どもへの現金給付で

.
　　小宮山厚生労働相は８日午前の閣議後の記者会見で、２０１２年度以降の子どもへの現金給付に必要な財源２兆円超を確保するため、地方が現在の１・８倍の９８００億円を負担する厚労省案を全国知事会など地方６団体に提示したと発表した。

　現行の子ども手当を今年度末で廃止することに伴うものだ。

　同省は今後、国と地方の協議の場で理解を求める考えだが、地方の反発は必至だ。

　１０年度の税制改正による所得税と住民税の年少扶養控除の廃止により、１２年度の地方の増収分は５０５０億円と見込まれる。厚労省は、これを財源に充てるよう地方に求める。

　１１年度の子ども手当支給に必要な財源（約２兆６１００億円）は、国が１兆８９００億円、地方が５５００億円、事業主が１７００億円を負担するが、厚労省案では、１２年度からの新制度で、国が１兆７００億円、地方が９８００億円、事業主が１７００億円の負担となる。

　yomiuri　web

立冬日の小平天空

１１月８日　（火曜日）

・総務委員会
・会合　

・etc

本日の総務委員会の会議内容

調　　査
日程	件　　名
第１	権限移譲等に係る対応の概要について

日めくりの時刻、小雨が降り始めました。
今日は昨日の気温とは違い一転肌寒い予報です。
更新作業に入ります。

sample

堺市　視察
自転車環境共生まちづくり事業
～自転車産業のまちという堺の特性をいかしたまちづくり～

堺市
自転車環境共生まちづくり事業
～自転車産業のまちという堺の特性をいかしたまちづくり～
開始：平成15年度
形態：政策形成過程での協働、共催、運営委員会
概要
平成13年にシマノより環境にやさしい交通手段である自転車を活用したまちづくりへの支援として2億円の寄附があり、その活用方法を検討した結果、平成15年、堺自転車環境共生まちづくり企画運営委員会を立ち上げ、自転車のまちづくりについて検討をおこなうこととし、平成16年には基本計画が完成した。計画の実現のため、平成17年の歩行者と自転車の共生社会実験で交流のあった市民を中心に公募による市民を加えて堺自転車まちづくり市民の会が結成され、活動に取り組んでいる。基金の活用には庁内関係部局、市民、学識者、自転車業界団体などからなる堺自転車環境共生まちづくり企画運営委員会があたり、市の施策等に反映させていく。また、市民の会による、毎月の自転車デー、サイクルイベント、自転車地図の発行など自転車のマナー向上や自転車利用の促進に関する啓発活動を行っている。

　●良好な自転車交通秩序の実現のための
　総合対策の推進について

　　

　　今回の堺市の視察時にたまたま警察庁が安全対策に乗り出す方針を出しました。（この件も重ねて質疑することが出来ました）

　これは「自転車のルール違反・マナー違反をなくし、増加傾向にある自転車と歩行者の死傷事故を減らそうという対策」です。

　今回の視察で先進的に施策を行っている堺市の動きはタイミング時にも大変に参考になるものでした。
　小平市も上記のようにこの度あかしあ通りに「自転車レーン設置」が進んでいますので、現在の動きに大きく重なります。
　まず、本来、自転車は道路交通法上の「軽車両」にあたり、車道の左端を走るのが原則で、車が多いなどの理由で例外的に自転車の通行が認められている歩道でも、車道側を徐行する決まりになっている、ということです。
　が、この度の規制強化が歩行者の安全を守る代わりに、「自転車は車行き交う車道に」、ということで自転車の危険が高まってしまうのでは意味がないと思います。
そういうことであれば早急に「自転車専用道・レーンの拡充」や、「走行を妨げる違法駐車の一掃」などの対策を急ぐ必要があります。

　私は、（車と自転車の利用を半々で移動しているところから見ての考えですが）自動車の運転者から見ても道路左側を通っている自転車と併走することは夜など特に危険と感じているもので、自転車レーン整備が先にあり、その後規制強化が後であった方が良かったのでは、とも思ったりしています。
この件についてはこれからさらに安全走行対策として練られていくと思いますが、小平市内の状況も注視していきたいと思います。

　　

　　●良好な自転車交通秩序の実現のための
　　総合対策の推進について

2day

6day

１１月７日　（月曜日）

・会派会合　
・四市打ち合わせ

・etc

昨日は自転車で雨をぬっての日曜日でした
♭　♯

今週は閉会中の常任委員会が順次開催されます

　8日（火曜）総務委員会
　9日（水曜）生活文教委員会
10日（木曜）厚生委員会
11日（金曜）建設委員会

すてきな時空間
小平市にこんな素晴らしい舞台がある幸せを改めて感じます
可愛い踊り　よく覚えていますね　その姿に感銘




仲町公民館成果発表展

	チーム小平の報告平川氏	画像を伝って現地の模様が語られます

路すがら　一　景

さあっ　今年も椋鳥集団が集まり始めました　６日

一瞬前はびっしりおしくらまんじゅうでした
一瞬後は全部いなくなりました
ワンチャンスよく撮ったと思います(^_^)

１１月６日　（日曜日）

第４９会小平市日本舞踊の会
・「がんばろう東日本　仲町公民館成果発表展」二日目
(★被災地ボランティア活動報告(午前１１時))
　　　　チーム小平
・etc

訃報

参議院議長の西岡武夫氏　死去
高い見識と高邁な理想を持たれた政治家でした。

４day

１１月５日　（土曜日）

・市民と議会の意見交換会
・「がんばろう東日本　仲町公民館成果発表展」
・etc

「がんばろう東日本　仲町公民館成果発表展」
例年、仲町公民館は５月にまつりを開催してますが、今年は東日本大震災の関係で中止となりました。
今回は利用団体の成果発表とともに、被災地支援に少しでもつながるイベントとして開催することとなりました。

６日（日）には、チーム小平の被災地ボランティア活動報告、市内在住の風間深志さんの講演会もあります。

ぜひ、ご来場ください！

１１月５日（土曜）
★舞台発表（午前１１時～３時１５分）
　　ハーモニカ演奏、朗読、真向法体操、歌謡舞踊、マジック
★作品展示（午前１０時～午後４時）
　　書画、手芸、陶芸、写真、活動紹介ほか
★チャリティーバザー（午前１０時３０分～午後３時）
　　サークル会員の作品等
★防災コーナー（午前１０時～午後４時）

１１月６日（日曜）
★作品展示（午前１０時～午後３時３０分）
★被災地ボランティア活動報告(午前１１時)
　　　　チーム小平
★舞台発表（午前１１時３０分～正午）　
　　　フラダンス　
★チャリティーバザー（午前１０時３０分～正午）
★講演会（午後１時３０分～３時）
　　「市民ボランティアが見た被災地」　
　　講師　風間深志さん（冒険家・地球元気村村長）

第２回目が本日開催されます

２日写

１１月４日　（金曜日）

・中学校職場体験学習
・etc

　　今日は中学校の職場体験学習です。
この職場体験授業が始まりましてから、これまで多くの生徒さん達に「本物の世界とは何か」ということで、ハード面、ソフト面からお話をし続けています。
一生悔いのない仕事を一発で選ぶということは実はとても大変な事だと思います。何度も繰り返せればいいのですが世の中はそんなに甘くはありません。
後悔をしない選び方へ今の時点で少しでも役にたてばいいなぁとの思いで人生を含めてお話します。

小平市福祉バザー大盛況
多くの人の来場で昨年より売り上げもアップだったそうです

後の大きな事業は１２日、１３日の産業祭りです

どこの会場も多くの人だかり

復興震災支援で当地からも駆けつけて販売されました
多くの応援で午後には完売しました。

こどもさん達大喜び

中学校の生徒さんもボランティア参加
今年は特にたくさんの応援でした

２日写

１１月３日　（木曜日）

・文化の日
・小平市福祉バザー
etc.

今日も小平天空は良い天気です
たくさんの人出が予想されます。
私も勿論出かけます　

◆と　き
　11月3日（木・祝日）
　午前9時30分～午後4時

◆ところ
　福祉会館(館内・駐車場)、市民広場

◆内　容
　市民の皆さまから提供していただいた物品の販売。その他、福祉団体・施設、県人会、園芸組合、観光農業協会、野菜組合、嘉悦大学イベント執行部等の出店、復興支援コーナーを予定しています。

平成２４年度

「平成24年度予算編成方針」
についての通知がありました
内容は

　 1 国及び東京都の現状
（1）我が国経済の現状
（2）国の動向
（3）東京都の動向
　2 小平市の現状
（1）小平市の課題
（2）小平市の財政事情
　3 基本方針
（1）事務事業の見直し
（2）歳出の抑制
（3）補助金等の見直し
（4）債務の減量化
（5）財源の確保
（6）インセンティブ予算の配分
（7）予算編成過程の公表
（8）行財政再構築プランの取り組み
（9）震災を受けての取り組み
　4 結びに

この方針に基づき進められます

尚「平成２４年度の財政計画」
については１１月中旬作成予定とのことです

2 小平市の現状の（1）小平市の課題として
　「小平市では全体の人口は増加しているなか、年齢別でみると生産年齢人口は減少し、確実に老年人口が増加しています。この動きは、経済動向や市民所得の減少傾向と相まって、社会保障的な事業の需要増加に繋がっています。また、公共施設は徐々に老朽化が進み、今後の施設の更新が課題となっていますが、年齢構成の変化に伴い、公共サービスや公共施設のあり方なども変化していくことが考えられます。

　小平市固有の課題としては、保育園待機児童の解消や、現在の借地を公有化し、安定的に公共サービスを提供すること、小平市の魅力のひとつである樹林や農地が減少している状況のなか、いかに緑地を保全していくかといったことがあります。また、快適で、安全な都市空間をつくりあげるための都市計画道路の整備をはじめとした都市計画事業の推進といった課題もあります。さらに新たな課題として、大震災がもたらした環境の変化や防災体制の強化などの取り組みが求められています。

　地方分権の進展により、地方自治体が担う役割はますます拡大していくなかで、このような多くの課題に対して市民ニーズを的確に把握しながら、小平市の地域特性に応じたきめ細かな事業を推進することが求められていますが、そのためには多大な費用も必要となります。

　平成24年度は、市制施行50周年という節目の年を迎えます。小平市が今までに歩んできた歴史を振り返るとともに、未来に向けて新たなスタートの時でもあります。少子高齢化が進行する中で、小平市の将来都市像である「躍動をかたちに進化するまちこだいら」の実現に向け、地域の魅力を高めていく取り組みを展開していく必要があります。
　大震災からの本格的,な復興と50周年が重なる年にあたり、震災後の困難に立ち向かった経験で得た知恵とお互いが協力する意識を持ち続けながら、新たな飛躍のため時代に合った事業が実施できるよう、的確な事業選択のもと、まちづくりを進めていくことが求められています」

結びにというところでは
　「今回の大震災を契機に、人と人とのつながりの大切さがあらためて認識されるようになりました。小平市でも行政と市民や、市民相互の信頼関係をより一層築いていくことが求められています。経済情勢など、市を取り巻く環境は厳しいものとなっていますが、マイナスをプラスに転換できるような前向きな発想を持ち、小平市民の生活が明るく元気になるよう、予算編成に取り組むこととします。」と締めくくられています。

２日

１１月２日　（水曜日）

・・関東地区競艇開催地議会協議会
二日目
　　　　

　●佐藤和雄小金井市長辞任
　　　「４年間で２０億円」は「ムダ使い」　？
　　　「ごみ問題への認識が甘かった」　？

　下図のように小平市の小村大衛生組合では２００７年から２０１０年までに３２０２トンの可燃ゴミを引き受けています。
　

参考　web　yomiuri

円売り・ドル買い介入が７兆5000億円規模

　政府・日銀が10月31日に実施した円売り・ドル買い介入が７兆5000億円規模となり、１日の介入額では過去最大に上ったことが１日分かった。
　これまで最大だった８月４日の約４兆5000億円を大幅に上回る。
日銀は事実上の金融緩和効果を狙い、大量の介入資金の吸収を見送って金融市場に放置する構えだ。
　日銀が１日公表した２日の当座預金残高見通しで、円売り介入が反映される「財政等要因」が７兆6800億円の増加となった。短資会社などによると、31日の円売り介入がなければ2000億円の余剰～3000億円の不足が見込まれており、差額である7.4兆～８兆円が介入額と推計される。

本日の

一気に進んでいます
思うにこの光景は初期整備されて以来ですから
殆どの人が見ていないことになります

2日午後４時頃

植栽がなくなりました

さらに環境問題の歴史的な先駆けとして
存在価値が貴重となる太陽光・風力発電

各地の花々、緑、壁飾り、景色　百景
今の時期花飾りが気になります
上、小平駅ロータリー花壇にもたくさんの花々が
一斉に咲くことになります・・・

行政視察

岡山県倉敷市　

　花いっぱい運動　花いっぱい事業

　●フラワーロード事業
　　⇒⇒愛称通りにフラワーボックスを設置し、花で飾ることにより「温かいもてなし市民運動」を推進することを目的としています。年間３回植替えをしています。
　●もてなし花壇事業
　　⇒⇒駅・バスステーション及びその周辺商店街等にフラワーボックスを設置し、倉敷を訪れる観光客へ市民による手作りのもてなしをしようと実施して　　います。
　●地区花いっぱい団体
　　⇒⇒対象団体は、町内会・自治会・商店街等の地域団体・保育園・幼稚園・学校・事業所・事務所等です。
　地域に花や緑を増やすため、道路に面した土地などに、市から配布された花苗や種子を植栽している団体のことです。
96団体
　●緑化推進員
　　　⇒⇒緑化推進員を中学校区に１名配置し、苗木配布等、地域緑化活動をしています。
23名
　●花の銀行支店長
　　　花の栽培を通じ、地域の花いっぱい運動の推進を図り、明るく住みよい地域づくりに貢献することを目的として開設されました。
45支店登録
花の銀行に登録した支店長は、種子や球根等の貸し出しや交換、花作りの指導等を行っています。

　●玉島E地区フラワーフィールド
　　　花いっぱい事業の一環として、広大な遊休地を有効利用して、花をいっぱいさかせて一般に公開しています。
秋には潮風に揺れて可憐に咲くコスモス畑が工場地帯の一角に出現します。なおこの後市民のみなさんへ無料で提供されます。

　●阿知フラワーポッケ
　　　⇒⇒園内には、緑や花があふれており、市民や倉敷市を訪れる
　観光客の憩いの場として利用されています。

天神町

１１月１日　（火曜日）

・関東地区競艇開催地議会協議会臨時総会
　　　　

本日から二日間開催されます
　　これは「関東地区競艇主催地議会協議会監事」と「東京都四市競艇事業組合議会　議長」の役での出席となります。
　　
　　　議題は⇒平成２２年度歳入、歳出決算、平成２３年度の歳入、歳出補正予算、負担金、運営及び行事予定、研修視察等についてとなります。

今日から１１月
日程は連続して秋本番で次の舞台へと移っていきます。

市議会だより　９月議会　発行されました

主な記事
1面
　　9月定例会のあらまし、今後の市議会の日程（予定）
2面
　　主な議案、平成22年度決算特別委員会設置
　　議案に対する各会派の賛否
3面
　　代表質問（6つの会派の代表者が市政全般について12件の質問をした。）
4面一般質問
5面一般質問
6面一般質問
7面一般質問
8面
　　請願・陳情、意見書、市民と議会の意見交換会の開催、議会日誌（7月～10月）

1面
2面
3面
4面
5面　
永田政弘質問掲載
公共施設のインターネット接続
とパソコン設置について
6面　
永田政弘質問掲載
市立小・中学校のＩＣＴ活用について
7面
8面

議会だよりもデジタル版が出来ればいいですね

さまざまな便利な活用が埋もれています

タブロイド版ではページめくりが出来て
とても見やすくなります

意見交換会の案内も掲載

小平駅南口前通り（市道第C－１７号線）ロータリー整備工事が始まりました

ここの場所に花々が咲くことになります

国立精神・神経医療研究センター前工事進行中で舗道がこのように倍となります