小平市議会 永田政弘・議長の是日々日々      Tokyo Kodaira City Assembly Chairman's Korehibihibi
   
  

  小平市を守るぐるっと街道グリーンロード  360度の展望
小平市は緑のグリーンロードに守られています
 
       
   
 
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(~6月14日)
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2009年12月  是 日々日々(kore hibihibi) 
11月1日~11月10日  10月1日~10月11日  9月21日~9月30日 8月21日~8月31日 7月20日~7月31日 6月16日~6月30日
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 12月12日~12月20日          
 
12月1日~12月11日はこちらからです


   
12day green road
市役所南 16day
   
 
 12月20日 (日曜日)
 ・小平市報発行  
 ・小平合唱団演奏会
 ・会合
 ・会合
 
 ●今年も残すところあと10日となりました
 日程の忙しさに追われ年末という感覚が全くありません。
その季節感を味わえないのは何とも味気ないような気もしますが、反面それだけ充実しているのかも知れません。
本日も詰まっていますが明日の最終日への最後の準備も含めての一日となります。

 改めまして
  議長職は市議会を代表して様々な団体、組織へ招かれていますが、それぞれの先での挨拶、市議会からのメッセージ、イヴェント参加等も含めて、とても重要な役目だと思い「市民のみなさんと市議会との架け橋」また「市議会とはこういうところです」と少しでも伝えられたら、とそう思いながら日々日々頑張っています。

 
 

  式典は多くの関係者の皆さんご出席のもと厳粛に進められました
この小平消防少年団は、市内の少年少女に対して
防火防災思想を普及し
併せて
社会に奉仕することを目的として結成されたもので、設立当初に関わって
らっしゃいました関係者の皆様からいろいろとそのご苦労話を聞くことが出来ました。
 子どもをとりまく環境は大きく変わっていますが、現在までしっかり継続されている事に敬意を表し会場を後にしました。

 

 小平消防少年団とは

小平消防少年団は昭和54年12月に発団し、本年12月に30周年を迎えることになりました。

1小平消防少年団は、市内の少年少女に対して防火防災思想を普及し、併せて社会に奉仕することを目的として昭和54年12月1日に31人の子供達及び8名の指導者により発団し、本年をもって30周年を迎えることになりました。この間、延約330人の団員が入団し、各種防災訓練、火災予防広報、市民行事への参加、さらに社会福祉施設の訪問など、様々な活動を行い、地域や各家庭における「小さな防災リーダー」としての役割を果たすとともに、これらの規律ある団体生活を通して、責任感のある人間の育成に努めるとともに、日頃の防火防災活動を通して地域の安全、安心に寄与してまいりました。
現在は、深沢美智武団長の指導の下、と小学3年生から中学生までの44名の団員と19名の指導者が、活動しています。
2小平消防少年団団則(抜粋)
(1)目的(第1条)
この団は、少年少女が防火防災に関する知識・技術を身につけ、団体生活をとして責任感あふれる人間となるとともに、地域に防火防災思想を普及し、併せて社会に奉仕することを目的とします。
②養成目標(第4条)
この団は、前条の目的を達成するため、団活動をとおして次のような団員になれるように努力します。
①防火に関する科学的な知識を学習し、実行します。
②防火、救護に必要な技術を身につけます。
③団体行動を通して、規律ある態度を身につけます。
④防火防災思想を自分の身近な所から広げます。
⑤社会に役立っことをします。
⑥健康なからだと健全な心をつくります。
(3)基本方針(第5条)
この団は、名誉を重んじ「七つのちかい」の実践を基盤とし、東京消防少年団連盟が定める基準に基づいて活動することを基本方針とします。
(4)七つのちかい(第6条)
この団の「七つのちかい」は、次のとおりとします。
①私は、火の用心に努めます。
②私は、礼儀正しくします。
③私は、約束を守ります。
④私は、自分のことは自分でします。
⑤私は、すなおにします。
⑥私は、互いに助けあいます。
⑦私は、常に感謝の気持ちを忘れません。

    
       
式典が終わり場所を変えまして「火災予防」と銘打ってのもちつき大会がありました。
連続回し打ちと言うんでしょうか、素晴らしいコンビでの披露もありました。
終わったら子ども達からも大きな拍手が。   
    
    

 小平肢体不自由児父母の会クリスマス会 
毎年議員の招待で参加させて頂いていますが今年は
去年までやって頂いたサンタさんが参加出来ず
なんとサンタさんのピンチヒッターでした。
みんな毎年この日を大変楽しみにしているそうです。
無事大役を済んで「ほっ」 

 初めての経験でした(^^)
   

第七小学校12月号が届きました
 


ハヤ来年の主要行事等です


18day
 
 
 12月19日 (土曜日)
 ・小平市消防少年団30周年記念式典・もちつき大会
 ・小平肢体不自由児父母の会クリスマス
 ・会合
 
 
●忙しい日程が続きます
   
いよいよ来週月曜日が12月議会最終日です
 本日はその日程(下記)が各議員に配布されました。
 議事日程の進行を含めて直前まで確認が続きます。

 

平成21年12月定例会最終日の会議内容

平成21年12月21日 月曜日 午前9時から 議場


議事日程

第1 諸報告 

第2 議案第36号 小平市自治基本条例

第3 議案第70号 平成21年度小平市一般会計補正予算(第3号)

第4 議案第71号 小平市住民基本台帳カードの利用に関する条例の一部を改正する条例

第5 議案第73号 小平市保育園保育料等徴収条例の一部を改正する条例

第6 議案第74号 小平市立体育施設条例の一部を改正する条例

第7 議案第75号 小平市民活動支援センターの指定管理者の指定について

第8 議案第76号 小平市立児童館の指定管理者の指定について

第9 議案第77号 小平市有料自転車駐車場の指定管理者の指定について

第10 議案第78号 磁気テレホンカードを電話料金の支払手段として使用することについて

第11 議案第80号 小平市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

第12 議員提出議案第57号 都市再生機構賃貸住宅への定期借家契約導入の撤回を求める意見書提出について

第13 議員提出議案第58号 都市再生機構賃貸住宅への定期借家契約導入の撤回を求める要望決議について

第14 議員提出議案第51号 女性特有のがん検診推進事業の継続的実施を求める意見書提出について

第15 請願第15号 (仮称)気候保護法の制定を求める意見書の提出について

第16 議員提出議案第53号 (仮称)気候保護法の制定を求める意見書提出について

第17 請願第17号 議会改革の一環として市民アンケート調査と市民報告会の実施を求めることについて

第18 議員提出議案第54号 新たな防衛計画の大綱の速やかな策定を求める意見書提出について

第19 議員提出議案第55号 核兵器廃絶へ日本政府が主導的役割を果たすことを求める意見書提出について

第20 常任委員会等の閉会中継続審査の申し出について 

第21 常任委員会の閉会中継続調査の申し出について 

第22 議員の派遣について

傍聴へどうぞお出かけくださいませ



あじさい公園 now

 

 
 12月18日 (金曜日)
 ・議事日程配布
 ・公務多
 ・会合


 JA東京むさし小平市産業まつり農産物品評会表彰式
出展数1,896
 
 受賞者の皆様おめでとうございます
 
 私は議長賞表彰を授与させて頂きました。
その模様は佐野議員のブログをお借りします

 

 主催者挨拶文です


 去る、11月7日、8日に執り行われました第21回小平市産業まつりは、小平市を始め運営委員、各業種団体の皆様方の多大なるご協力、ご支援により無事盛会の内に終了できました事を厚く御礼申し上げます。
両日共に晴天に恵まれ、本年も宝船と花マットやキャベツのポット植えで飾られた入場門が設置され、大勢の市民を迎え入れました。また昨年に続きウエルカムツリー、コンテナガーデンの大賞を決める市民投票の実施や、野菜の宝分け、目方当てクイズ、チヤリティー野菜詰め放題、更には焼きダンゴ、漬物等の販売、学童農園・体験農園各展示等が盛大に行われ、多くの方々に農業を身近に感じて頂き、広くアピールする事が出来たと思います。
 さて、今年の夏から秋の天候は、梅雨明けから8月上旬までの日照不足、9月初旬の少雨・乾燥、10月上旬には台風接近による強風雨に見舞われました。毎年のことながら、肥培管理、病害虫対策に苦労をされたと思います。
このような状況の中で、野菜・果樹・鶏卵・切花で1,205点、植木・花卉・切花で531点、菊が60点、また本年は当まつりの一環として9月5日に小平市果樹組合の皆様方による梨、ぶどうの果実品評会が、実施され100点の出展を頂き、合計1,896点と目標点数を遥かに上回る事ができました。これも偏に運営委員を始め組合員の皆様方のお力添えの賜物と重ねて御礼申し上げます。変貌する都市化の中での農業の重要性、必要性を十分に市民の皆様方にご理解を頂く為にも、今後、この小平市産業まつりが益々発展いたします様、ご支援ご協力をお願い申し上げます。

 



 宮中新嘗祭精粟献穀感謝状授与式   献穀者  肥沼好記様
 
 
肥沼好記様謝辞
   
 

 

●スパコン予算、復活へ 仕分け結果を転換、227億円

 気になる仕分けのスパコンが標記のように復活されました。
以下その要旨です
 「事業仕分けで「凍結」と判定された「次世代スーパーコンピューターの開発」の「復活」を認め、2010年度予算で227億円を計上することを決めた。 スパコン予算を巡っては、一時「凍結」判定を踏まえ、閣僚が11日、来年度は「施設費など最低限の経費」として29億円の計上にとどめるよう求めた。だが、ノーベル賞受賞者らが仕分け結果に強く反発し、科学技術予算の重要性を強調した。これを受けて閣僚は川端達夫文科相と16日に協議し、「説明会などで説明責任を果たす」ことを条件に予算の「復活」を受け入れた。」というものです。
ひとまずのクリア大事にしたいですね。

 


青白磁の世界
 
 
 12月17日 (木曜日)
 ・JAむさし・産業まつり農産物品評会表彰式
 ・会合 

 ●寒いですね
  
深夜の空気は特に冷え冷えでした。
 この急な変わり目皆様どうぞお気をつけ下さいませ。

 改めまして
  第55回全日本花いっぱい連盟全国大会開催地内定
1概要
全日本花いっぱい連盟(会長:有賀正氏)より平成24年度の全国大会の開催について本市にて開催したいとの打診があり、これを受け庁内で検討したところ当該年度が市制施行50周年にあたること、みどりの保護や花と緑あふれるまちづくりの意識高揚及び小平市のPRに寄与すること等から、開催地を受諾することといたしました。このことについて、同会長より本市が第55回大会の開催地に内定した旨、通知がありましたので報告します。

2大会名称
第55回全日本花いっぱい小平大会

3開催主旨
市民による緑化推進運動を高揚させるきっかけとするとともに、小平市での緑を増やし花いっぱいにする取り組みを全国から訪れる大会参加者へPRすることにより「緑あふれる小平」の発信と小平らしい都市緑化を継続的に実施することを目的とし開催する。

4開催期日
平成24年5月(予定)

5テーマ
「環境都市こだいらから発信 ~育もう緑を愛する心~」(案)

6予定される行事内容について
(1)大会式典。記念講演(メイン会場・ルネこだいら)
(2)歓迎レセプション(メイン会場。ルネこだいら)
*この他、既存の緑化推進事業などを全国大会開催に合わせ効果的に実施する予定です。

7今後の動き
平成22年6月に開催の第53回全日本花いっぱい花巻大会での全日本花いっぱい連盟総会にて第55回大会の開催地が小平市に正式決定する予定です。また、平成23年5月頃には大会実行委員会設立総会を開催し、小平市緑と花いっぱい運動の会を中心に市民、企業、学校、諸団体など多くの人々の手で大会を運営していく予定です。

 ちなみに今年開催された伊勢市の参考です




12月16日 その2

議会運営委員会が終わりました
結果は以下の通りです
第1 議員提出議案第37号
(平成20年11月25日付託)
小平市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について
⇒継続
第2 請願第17号
(平成21年11月30日付託)
議会改革の一環として市民アンケート調査と市民報告会の実施を求めることについて
⇒不採択
尚この議案の本採決は本会議最終日に採決されます 

市長報告事項

1 例月現金出納検査の結果について
一般会計及び5特別会計の平成21年度9月分の基金、預託金及び歳入歳出外現金の現金収支及び現金保管の状況
 
⇒平成21年度9月分の一般会計及び5つの特別会計、基金、預託金、歳入歳出外現金のJ現金収支及び現金保管の状況」で、いずれも誤りない。

2 小平市行財政再構築プランの進捗状況について
 
⇒行財政再構築プランの本年9月末現在の状況については、取り組み項目100項目のうち、予定どおりに進行しているものが、91項目、予定より遅れているものが、9項目となっている。予定より遅れている項目については、今後、計画の最終年度の来年度に向けて、目標を達成するよう努めてまいる

3 (仮称)小平市第2次行財政再構築プランの策定方針について
 
⇒「行財政再構築プラン」については、平成19年度から27年度までの9年間の「行財政再構築方針」と、平成19年度から22年度までの4年間の「改革推進プログラム」により構成されている。この「改革推進プログラム」が来年度で終了するため、「行財政再構築方針」に対応する平成23年度から27年度までの5年間を計画期間とする新たな「改革推進プログラム」を定めるとともに、再構築方針の一部改正とあわせて、「仮称小平市第2次行財政再構築プラン」を策定するもの。本策定方針は、プラン策定までの工程をまとめたもの。
検討にあたっては、行財政再構築推進委員会などを活用しながら、パブリックコメントの手続きを踏まえ、平成23年の3月までには策定する予定


4 住居表示整備事業の概要について
 
⇒12月14日に、住居表示整備審議会から、住居表示の実施区域の範囲、及び実施する区域の実施年度などについて答申があった。本答申では、実施区域を、回田道より西側区域を除いた天神町、大沼町、花小金井五丁目及び六丁目とし、また、実施年度を、平成24年度に西武新宿線の北側区域、並びに西武新宿線南側の花小金井六丁目、及び天神町一丁目の一部区域、平成25年度に西武新宿線南側の残る区域全部を実施するのが適当としている。市では、小平市第三次長期総合計画において、住居表示の整備を、快適なまちを実現するための重要な施策と位置付けており、加えて、本答申は、平成17年11月に、「これからの住居表示の整備計画について」という、原点に立ち戻っての検討を求める諮問を行って以来、足かけ5年にわたる精力的な調査・審議の成果でありますので、重く受け止めている


5 第55回全日本花いっぱい連盟全国大会(平成24年度)開催地内定について

  ⇒本年7月に、全日本花いっぱい連盟より、平成24年度の全国大会の開催について、本市にて開催したいとの打診があった。これを受け、当該年度が市制施行50周年にあたること、みどりの保護や、花と緑あふれるまちづくりの意識高揚、及び小平市のPRに寄与すること等から、開催地を受諾することとした。なお、来年度には、実行委員会を設立して詳細な内容等について検討していく予定


 
 12月16日 (水曜日)
 ・議会運営委員会 ・政和会
 ・「イギリスの精神保健に学ぶ」渡辺禮司氏 福祉会館
 ・雨情うたまつり実行委員会
 ・みこし部会忘年会
 ・東京街道 用地の取得等の説明会7時 大沼公民館


 ●本日は議会運営委員会です
 本会議最終日の日程が決定されます。
その後下記の件名を審議します

議会運営委員会の会議内容

平成21年12月16日(水曜日) 第1委員会室

日程    件名
第1 議員提出議案第37号
(11月25日付託)
小平市議会議員定数条例の一部を改正する条例制定について
第2 請願第17号
(11月30日付託)
議会改革の一環として市民アンケート調査と市民報告会の実施を求めることについて
 

早 水仙が
 
 
 12月15日 (火曜日)
 ・幹事長会議
 ・政和会
 ・会合

 ・訪問挨拶1
 ・訪問挨拶2
 ・民生・児童委員忘年会
 ・会合 





●本日は12月議会最終日へ向かっての幹事長会議が開催されます。
 各委員会が終了し21日の最終日の本会議へ進みます。



  
●小平ベリー商品券
  皆様お使いでしょうか。

  
 現在1億1000万円が小平市で動いています。
これは地域活性化策として「小平市商店街の活性化に関する条例」に基づき発行されているものですが、いまの時代小平市の業者にとりましてありがたい事業です。
 市民の皆さまには、商店街での買い物、イベントなどへの参加や協力を通して、商店街への支援をお願いします。私も使ってます。

 
  小平市商店街の活性化に関する条例

小平市商店街の活性化に関する条例を制定地域とともに歩み続ける商店街を目指して

 商店街は、身近な買い物の場所であるだけではなく、街路灯の整備、地域の防犯・防災、環境美化など、さまざまな取り組みを通し、市民生活において重要な役割を担っています。
 しかし、商店数の減少や商店主の高齢化などにより、商店街活性化のための取り組みを進めることが厳しくなってきています。 そこで、市では、市民の皆さんのご理解とご協力のもと、地域の商店街の活性化をまちの豊かさにつなげるために、「小平市商店街の活性化に関する条例」を制定しました。
 条例では、商店街の活性化に関する基本理念を定め、商店会・事業者・経済関係団体および市の責務を規定しています。

 
http://nagata6.sakura.ne.jp/nisshi0706/nisshi0706.html




●どうする日本
 TVよりお借りしました
 

          

12月14日 その2

速報 午後発信

●賛成多数で可決
  小平市自治基本条例特別委員会が終わりました。
 賛成多数で可決され本会議最終日へと移ります。

 
 12月14日 (月曜日)
 ・自治基本条例委員会 9時~
 ・会合


 ●本日は小平市自治基本条例特別委員会です
 20年6月議会で付託された案件で19回目となります
日程    件名
第1 議案第36号
(平成20年6月3日付託)
小平市自治基本条例

とても好評の「子育てガイド」21年度版が発行されました 
   


この冊子は、下記の場所で配布されています

 市内の公共施設

  • 市役所2階児童課の窓口
  • 図書館
  • 公民館
  • 地域センター
  • 児童館

※妊娠届を提出された方には、そのときに配布される「母と子の保健バック」に同封しています。

 



事業仕分け関連
 事業仕分けが終わり委員会の会議要録がアップされました。
それぞれの質疑内容を読みますと各界からの代表者からのポイントを押さえての質問が展開されています。ここでは私が一番気になっていました「情報システム管理・運営事業」を抜粋しましてアップしたいと思います。情報関連項目は議員になって10年間ほぼ毎回の議会で発言してきましたので愛着ひとしおでご了承下さい。

 情報システム関連はどうしても縁の下の大きな力持ちということになりますが、実は市民サービスの保持、拡充、アップ、提供にはどうしてもなくてはならない必要不可欠のものです。担当部局は特に中長期的な展望を持ってないと出来ないポジションとなります。歴代の職員の皆さんが予算が厳しい中を様々な工夫をしながら維持、更新されてきたこともお聞きしています。
今回の仕分け作業でもその経緯を含めて質疑がなされています。
詳細はさらにご覧になるとして最後の委員長さんの締めくくりをここでご紹介しておきます。

(委員長)
 「この事業仕分けの中でもって、我々も驚きましたけれども、ぜひ庁内の各皆さんがこの危機意識をちょっと共有していただいて、きょうあしたの問題、すぐ破裂するというような問題ではないけれども、じわじわと効いてくる。しかし、早く手を打たないと、ますます大変になってくることはもう目に見えているということですので、ぜひこの辺は改善に向けて御努力いただきたい。」




 ●頑張っている商店街

光が丘ちびっ子餅つき大会
 毎年恒例となりました光が丘商店街の年末ちびっ子もちつき大会が今年も開催されました。
例年人気があります催しものですが今年はこれまでにない人たちが来場されてました。特に、もち売り場はずーっと行列が続いて、つき上がりが間に合わない状態でした。会長さん達はうれしい悲鳴です。こうやって「継続していくことは大事だね」と理事さんとの会話です。
今では毎月一回夕方に市場を開いているそうで、そういうことの継続も今日の参加大になっているのではないでしょうか。NTTの西団地がすぐそばにある商店街ですが、全空き室となった現在みなさんは今後の動きを相当心配していらっしゃいます。。

 
 

嘉悦大学の学生さんが応援に来ていました
嬉しい光景ですね 
   
許可済みで写っさせて頂きました
市内の各商店がこうやって学校との交流が
多く行われるようになっています。
どうか切らさないように願ってます

私も飛び入りで今年の感謝、来年の皆様の健康、発展を
祈念しまして杵を振り下ろしました。
 
   
ドスンッドスンッといい音が響きましたよ




ご案内です



     小平駅南口 今年もぬくもりイルミネーション点灯です
ほっとする温かさを目指しています
 
 
 12月13日 (日曜日)
 ・光が丘ちびっ子餅つき大会 10時
・小平駅前町会役員会




●『小平市まちづくりアドバイザー派遣事業』

 先の建設委員会で報告事項として標記の件が説明されました。
これまでうまくいかなかった段階での支援で、大きな期待が持てます。


◎創設理由

 施行中の、小平市開発事業における手続及び基準等に関する条例(以下、開発事業条例という。)では、事業主が開発事業の内容を周辺住民に周知するように義務付け、周辺住民と事業主の間で事業内容の合意に至らないときなどは、一般に、都の条例に基づくあっせん・調停などを経て、双方が和解に向けて歩み寄っています。
 本事業は、小平市まちづくりアドバイザー派遣要綱に基づき、開発事業が発生した区域に周辺住民や事業主の希望により専門家を派遣し、中立な関係で助言等を行うことにより、合意に基づくまちづくりの推進を図るものです。また、地域住民が建築協定や地区計画等を検討するときに、専門家による支援等を目的として活用することもできます  続き⇒◎
 


 


12day
       
 
 12月12日 (土曜日)
 ・珈好琲会
 ・会合


●建設委員会報告
  
日程    件名
第1 議案第77号
(平成21年11月30日付託)

小平市有料自転車駐車場の指定管理者の指定について
⇒可決

尚この議案の本採決は本会議最終日に採決されます  

今回の場所は新小平駅周辺印の3カ所です



●団塊世代の地域デビュー
 小平市・東久留米市・東村山市・清瀬市・西東京市の人口に団塊世代(昭和22年~26年生まれ)の占める比率は各市とも約7%~8%。人口にして52000人余となります。21年生まれの私としては勿論団塊の世代と思っていますのでこの層はさらに増えると思っています。
 その世代が今後リタイアして各市に戻って生活の殆どを地域で暮らすことになります。それに伴い各市では地域に戻って来られる皆さんをどうやって迎えたらいいのかをいろいろ模索しているところだと思います。公園デビューではありませんが地域デビューは結構様々な心構えが必要だと思います。
 五市を結ぶマガジン「ほのぼのマイタウン」の12月・1月号はその件で特集を組んでいます。市内各所にありますのでどうぞごらんになって頂きたいと思います。




●私も新議長就任で『新』です

 2009年の世相を表す「今年の漢字」に「新」が選ばれました。
 過去最多の16万1365通の応募とかで、トップの
「新」は1万4093通。
ちなみに2位以下は「薬」「政」「病」の順。