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再質問に入り
「私がなぜ屋上のライブカメラにこだわっているか」以下の独断の思いで語らせて頂きました。
⇒小平に住み始めて45年、私には小平市をまだ外から見る目が残っているからだと思います。
ずーっと住んでいる人には小平市の良さがなかなか分からない。地上の目線で部分、部分を見続けるからだと思います。
鳥瞰図的に小平市を見ることが出来ないからです。職員の皆さんも一旦庁舎に入ると外の景色の変化が分からない。時々刻々変わる外の天候状態がどんなかわからない。
仕事に疲れたとき、ネット上からでも小平市の一望借景を見ることが出来れば、それによってどれだけ癒やされるかわかりません。
せっかく小平市のど真ん中に位置する7階建ての庁舎があるんですから考えない手はないはずです。
これは大きな小平市の財産、小平市民の財産ですよ。
一年に一度でもいいから屋上を開放して素晴らしい美借景を見てもらえるくらいの考えがあってもいいのではないですか。
屋上からの美借景は 「小平市の資源的価値」、「財産としての価値」、「観光資源として捉えての価値」、「環境監視(ゲリラ豪雨)の価値」、「大気汚染監視の価値」、「防災的価値(3・11の時電気がつかない小平の貴重な夜景を7階から撮していた)」、「小平をいつも見守ってくれていて借景よく見える富士山の価値」、また「地震が起きた時その揺れの画像を見ることが出来大きさがわかりやすいと言う価値」等々、さまざまな観点からの価値を精一杯言わせて頂きました。
資料には小平市内を360度撮した画像を何枚も貼り合わせた苦労作の貴重な巻物も見てもらいました。