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城とひと 縁を結んで夢つむぐ
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ご挨拶
落部 議会事務局長さん
・75%が一次産業
・観光市 国産文化観光都市を目指している
・開府400年祭 目下1000万人(5年間で)を目指している
航空写真を見ながら特徴をお話しして頂きました |
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1・開府400年事業について
推進協議会事務局長 西尾さん
・他の自治体は企画ものは1年程だが松江市は築城に5年かかったので5年にわたって事業をやる
・4点を柱に考えた
・組織
・人材育成も目指す
・2007年度スタート 来年が最終年度
・5カ年計画 シンボルイヴェントを毎年設定
・2007年度と2008年度お茶とお菓子
・2010年度 今年はおでん ⇒ 10000食が完売 ⇒来年度もやらなければ
・園山俊二は松江市出身 漫画家 ⇒碑を建てて観光地にする
・まちあるき観光を企画
・推進協議会は半官半民 (行政が手を出せなかった部分)
・城に茶席を開設したり嫁が島にも茶席開設する試み(これまでは出来なかった)
・資金援助 ⇒市民団体へ支給 来年度以降の継続を
・上限20万円 36件ある
・内容 ⇒ 落語等
・品川・大崎へ高校から派遣 茶室 庭造り 町のPRを二ヶ月かけて実施
・品川から、教育関係者から大変好評 本人達も大きな成果を得る⇒継続を
・着物のイヴェント 着物を着て町中散歩 着物人のコンサート
・最初は女性がリーダーで今は男性
●4年間やってきて?
⇒山がつくりにくい
・募金を募る ⇒市の負担 募金負担(三分の一ほど 現在)
・来年歴史館完成
・
事務局長の思いは
⇒ イヴェントをなぜやるのか ⇒400年の歴史を学んでもらう ⇒市民の意識を高めてもらう ⇒ それなりの意味はあった
古事記編纂300年
・資金 総予算 ⇒総額 6億700万円 事業費は17年度 2000万
18・19年度5400万円 本年度1億5000万円
寄付金(募金) ⇒1億1500万円 3850万入場料 その差額
・参考: 彦根は 1億3000万円
継続
・嫁が島 10人の組織で
・着物プロジェクト事業 但し着付けさんの確保が困難
・寄付 大口企業には幹部がお願いに ⇒半数は小口
・募金担当参事設置 ⇒ 商工会等の組織への働きかけを
2・地域ブランド創設事業について
主幹・福島さん
主任主事 門脇さん
◎ボタン
・松江市はボタンが非常に有名
⇒ 輸出をする ロシア(8月第一回目)へと台湾への販路拡大
・世界一
・一年中開花させる技術開発 特許取得
・40万本 オランダが一番多い
・新たな販路の拡大が課題
・補助は
・中間コスト削減で農業収入の向上図ることになる ⇒ これを目指す
◎そば ⇒地域ブランドととして継続していきたい
・そば 出雲そば ⇒減反作物として推奨していく 減反(玄丹)そば
・玄丹そば振興
⇒出雲そば処
⇒減反政策での他作物への推進 模索
・兼業農家の考え
⇒従来松江市外からのものをつかっていた ⇒農産物ではなく特産物として活用しようと考えた
・平成12年設立 ⇒一元管理で⇒そば焼酎 ⇒ そばパスタ 等積極的に
⇒ 11f からスタート ⇒142fに増
・天候に左右されやすい作物である
・転作の奨励で助成制度支給
今後
・戸別所得保障制度を活用
・美しい光景をみてもらう そば畑 ⇒ バスツアーで応援
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