10月27日 行政視察結果
電波が届かないようで更新が難しいようです 

行政視察
雲南市


1・ブランド化プロジェクトについて
2・産業振興センターについて





運なんです 雲南です

幸運をたくさん頂いてきました。
(小平に運びます)

堀江議長さんが歓迎の挨拶見えました。
最後まで同席して頂きました。ありがとうございます。


1・堀江議長さん
2・加納事務局長さん
3・
佐藤課長さん
4・鶴原さん(雲南産業振興センター産業振興部 産業推進課)
5・原さん(事務局)

     
 
    ご挨拶
堀江議長さん



 やはり雲南市にも元気いっぱいの職員さんがいらっしゃいました。
合併という大きな変革期においてはどうしてもこういう職員さんが
必要ですね。いろいろ説明を聞きまして小平にも参考になるものが
ありました。
(まとめまで出来ていませんので詳細は後日)

 (小平市でも昨日(27日)の読売新聞に掲載されていました
 〜 地域から情報発信!メディアリテラシー入門のすすめ 〜
では運営委員会に、小平市職員をはじめ、嘉悦大学の学生さんが
加わわり官学連携で進められているものがあります。 職員さん達の
専門の分野での、講師等含めての参加は、小平市にとっても大きなプラスになると思います。)



説明・質疑の中でのキーワード

・関教授との連携をもってやっている 
  (なつかしいお名前が突如として出ました。小平市でも商工会とも
お世話になりました)
・合併後一つに繋がろう、との目標を持って進める
・本庁舎をどこの地域にするのかが大きな問題となった
・引き継いできた 幸 を守りながら誇りをもって自立しその魅力を
発信すること
・一番になるための特化したブランドを目指す(二番ではだめ)
(富士山には(NO1にはなれないけど)
・信者を育てる 何人かでもよい 
・2007年に企画発表
広域に走っているコミバスにも広告ラップ
映画づくり 「うん 何」 3000万円出資で 
 ⇒携わってきた方にはとても良かった
・⇒高校生との繋がりが深くなった
・丸の内へ出店し好評を得る
1 鯖を焼いて  焼き鯖   
2 酒
これらは成功した  雲南組織つくりを目指す 
 ⇒成功体験が積み重なった。
・町では体感フェア@雲南さくら祭りを2008年度から活動を始める
⇒商店街をなんとか活性化出来ないか、との一環
・空き店舗に多く出店してもらい賑わいを演出
 早稲田大学 ⇒ 高校生 ⇒ 中学生 ⇒小学生
・美術部の絵を介して
・ふるさと納税をお願いしてこれを活用 ⇒ 雲南応援団として
・雲南の食は頑張っている
・野菜がおいしい町 ⇒ 関西に出して好評
⇒拠点施設をつくろう ⇒
出雲湯村温泉  オーベルジュ
   これからさらにレベルアップしていかなければならない
・どぶろく特区 月4回から5回の開催
教育のブランド化推進
・外から経営者を呼んで現場からの講習をやって育ってもらう
・市内中高生 大学生のまちづくりへの参加を促す
・アーバンデザイン部活動開始
・第一期の検証を行う
・今後はよさを示していきたい
・たたらの里山 現存するものを活用して観光事業へ
・ユネスコ プロジェクト未来遺産 登録に向けた活動毎年行う
・観光でお金が落ちない町である ⇒ どうするかを模索
・川上と川下の感謝の持ち合いを大事にしたい、してもらいたい

●産業振興センター 
・予算配分はどうしている
・まず 雇用の場所を拡大 地域雇用の拡大を目指す
・10年で結果を出しなさい、との命令
今5年経過 後5年で軌道に乗せたい
・産業推進課 出向 7人 (市の職員)
・民間 ⇒ プロデューサー アドバイザー
(ここで関先生にお世話になっている)
・3年で結論を出す ⇒ 雲南市農商工連携協議会
・まず雲南市を知ること ⇒ 行政はコーディネートをする
・情報発信すること
・「とうがらし」が名産地 ⇒ オロチの爪 商品登録へ
・『ほっとな女子飲み気分』
・卵の産地 牛乳も濃い ⇒ スイーツ『プリン』を前面に出していく
ことになる。


・マスコミへの働きかけを強化
・なんとしても取り上げてもらいたいということでやっている
・デザイン(素案つくり) 

市としては
⇒コーディネーター役  職員がどこまでやれるのか
⇒50万の補助金を用意
⇒多くの人を巻き込む事業に
・子供達が町に入ってくるようにさらに目指したい

費用対効果は
⇒なるだけ市は出さないで国の制度等を探しやれることは
引っ張ってき手やりたい
・てづくり 本物を目指す
・3年間に限定した理由は
⇒行政の職員の評価になる 機会を均等にしたい
・現場は自立していくことを促す